【就職活動】留年理由についてです。うつ病だったことは言わない方がいいのか。

Question

【就職活動】留年理由についてです。うつ病だったことは言わない方がいいのか。私は３年次にうつ病で留年しました。

しかし今は、治ってむしろ病気になる前よりも前向きになりました。

大学院はステップアップ目的で他大学に行き、
研究も頑張って８カ月で学会にも出ました。

ストレス解消法も、自分に合ったものを見つけて定期的に行っていますし、
何より、あの暗黒時代には絶対に戻りたくないという大きな意思がありますので
うつ病になったこと無い人よりも、精神疾患については気をつけられると思うんです。

こういうことをはっきりと言っても、就職活動ではやはり厳しいのでしょうか。

嘘をつくのが苦手なため、非常に悩んでいます。
いろんな人のアドバイスが欲しいです。
宜しくお願いします。

Answer 1

言わないほうがいいです。

しかし、この挫折に近い経験から、それを克服して軌道復活されておられますので、逆に良いアピール材料になるとも考えられます。

私は、昨年就職活動をしていた学生です。家庭の事情で一度高校を中退しました。
その後１日１２時間もあるアルバイトをして学費を稼いで単位制高校へ入学し、卒業し進学をしました。進学後も学費を全て自分で稼いで支払っていました。学校での成績もオールA評価をもらえてました。人事の方が言うには、そういった人とは違う経験をされている人は武器になるそうです。
後ろめることは何もないから、自信を持って良いと言われました。
結果、頑張ってくれそう。裏切らないだろうと評価され、この経歴を持ちながら大手企業へ入社できました。

どうアピールするかにもよりますが、
あくまでも過去のことであると印象付ける必要もあります。
① なぜうつになったのか。
② 何を考え何をきっかけに克服出来たのか
③ 今後同じようなことになる可能性はあるのか
④ この経験で何を学び、入社後どう活かせそうか
などの視点から、整理しておくと良いですよ＾＾

私もそうですが、そういった経歴が履歴書の段階で分かってしまいますので、
面接までなかなか進めない日々などもありました。
しかし、必ず負けずに笑顔と少しの元気で挑戦することで道は開けてきます。
就職活動は短期集中型です。後ろを見ずにどんどん挑戦していきましょう！
ご健勝お祈りしております。

Answer 2

うつ病だった人をわざわざ採用するほど企業も酔狂ではありません。「嘘」もつけない人もまた面倒の元ってもんです。