解決済み
現状の確認です。 昨年の大学卒業者552,794人中就職できなかった者(しなかった者及びフリーターを含む)は107,1345人(19.4%)です。(文科省「学校基本調査」速報値)ですから、TVで「中小企業・・・。」などという話は信用しない方が良いと思います。 また、あなたが一流理系大学院生なら大企業から二つ三つ内定を貰うのはそう難しくありませんが、文系ですと次のような事なります。 大企業の文系採用予定数2012年 キヤノン:50人 日立:150人 東芝:160人 トヨタ:90人 マツダ:25人 新日鉄:55人 パナソニック:60人 村田製作所:15人 そのほか、メーカーなら理系は多数採りますが文系は少数です。ですから、大企業有力400社に対する就職率は明治・中央クラス(理系院卒を除く)でも20%ぐらいです。(週刊エコノミスト2010・8/31号) 》いろいろな面で余裕のある・・・・ ある超大企業の社風は「乾いた雑巾を絞る」といわれます。ラインの工員は汗を拭く時間がもったいないから鉢巻をしろとか・・・。大企業の方が無駄を嫌う、《無駄を改善してし無くせる》人材が揃っているので無駄な人材は採らないと思いますよ。つまり無駄の無い合理的な企業だから大企業に成れたのですし、無駄のある大企業ならお先が心配ではありませんか。 *『人の行く裏に道あり花の山』という有名な相場の格言があります。ですから、あなたの発想は大変評価できますが諸般の事情を考慮すると大企業一筋というのは危険ではありませんか。 注1)「カイゼン」という言葉はどこぞの自動車メーカーが国際語にしたらしい・・。 注2)某一流大企業(メーカー)の会社説明会に参加した学生が延べ約2000人で採用数が40人。面接は3回が普通。
今、地方の私大の4年生で、中小企業に内定をもらっています。 答えは 面接などを受けてみないと分からない です。 私の周りで内定をもらっている人は大手が多いです。 その人たちは社交的な人が多いように感じます。 そして、大手は4年の夏休みまでの内定がほとんどです。 私は4年の3月まで大手と中小、 それ以降は中小に絞って就活をしていました。 面接が苦手な私が内定できたのは、内定先の会社の面接が世間話のような会話で、 志望動機のようなことを聞かれずにすんだからだと思っています。 ちなみに私の同級生は半分くらいまだ就活中です。 それと、ネットで読んだのですが 「今の大企業は40年先にはどうなってるか分からない。」だそうです。 たとえば昔の大企業は紡績の仕事が多かったのですが、 今ではあまり聞きません。 こんな風に大手だからといって安心はできないみたいです。 「それより今後伸びるであろう中小企業を見つけたほうがいい。」 とも書いてありました。 一概には言えませんが、確かにと思いました。 大手・中小こだわらずに興味があったら受けてみてはどうでしょう。
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採用されるような人はどこでも内定とれます。 採用されない人は、大企業であろうが、中小企業であろうが、採用されません。 就活はしたことありませんが、転職活動なら。 自分の場合は、大企業は2社受けて1社書類落ち。1社内定 中小企業は7社受けて、2社最終面接落ち、5社内定 という風な感じでした。 初回のハードルが高いのが大企業なのかな・・・と思ったり。 そこのハードルさえ越えれれば、恐らく大企業でも中小企業でも変わらないような気がします。 あなたのやりたいキャリアプランに合った大企業があるのであれば、それが一番いいかもしれませんね。 ただ、中小企業(ベンチャー)でも、成長意欲のある会社はおもしろいですよ。会社として若い時期に入っていれば、上役になるのも早いですし。 今はあらゆる可能性がありますので、今は小さくても10年後はすごい会社に化ける…なんてこともザラにありますしね。 どちらのほうが自分がやりがいを感じるか…によるのではないですかね。
大企業で働く人は3割、中小企業で働く人は7割です。あくまでも「正規雇用で」ということなので、契約社員や派遣社員を含めると正規雇用で大企業で働いている人は少なくなります。 大企業は何百人も採用しますが、大学生だけでも毎年60万人が就職活動をしています。 ①特定の大企業に集中する ②中には理工系や医療系など専攻分野が指定されている職種がある(製造業・製薬など) それを考えると大企業には入れるは少なくて、中小企業に就職する人が多いということになります。 ただ「中小企業でも優良企業は多い」といえます。一般的に大企業は労働組合などがきちんとしている場合が多いというだけで、切羽詰まっているところはありますし、タダ単に割合が少ないというだけです。 就職活動では大企業だけ受けるのではなく、複数の業種・企業規模・職種をまたいで応募していくといいでしょう。
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