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グラフィックデザイナーになるための勉強とは何ですか。 将来のために「手に職」をつける仕事を希望している大学生です。

グラフィックデザイナーになるための勉強とは何ですか。 将来のために「手に職」をつける仕事を希望している大学生です。こんにちは、わたしは経営学部3年の学生(女子)です。 簿記など事務系も学びましたが、将来を考えて「手に職」を持つことを希望しています。 CMプランナーや映像クリエーターなどにも興味がありますが、 カタチとして残る会社案内など紙媒体を作る仕事がしたいのです。どのような勉強をすれ ばなれるのでしょうか! 個人的には半年くらいWスクールをしてスキルアップしようと思っています。 業界の方からのアドバイスをお待ちしています。

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回答(8件)

  • ベストアンサー

    現実を言えば、きみには無理です。 トップレベルの美大に進学している人は、高校時代にだいたい2年間くらいは美大専門の予備校で実技試験の対策をしています。 入学後にデザインという学問を学び、それに伴う実技としての課題を制作し続けます。 そういった最低6年以上の努力と実績のある人を不採用にして、きみを採用する理由がありません。 たった半年のWスクールというのは、おそらくイラストレーターやフォトショップの使い方を学ぶことだと思いますが、そんなものは使えて当然です。 美大生たちも使えます。 むしろ入学後から就活が始まる3年間も使っていますし、今どきデザイナー志望では無くてもある程度使える人もゴロゴロいるので、それは長所としては弱すぎます。 専門程度でもデザイナーになれる人はごくわずかです。 何もして来なかった高校生が誰でも入れるのが専門学校です。 そこから初めてデッサンをすこしだけやって、他のことも薄く広くやり、1年近く学んだらすぐに就活。 こんな程度の教育で、デザイナーに簡単になれるわけが無いんです。 美大に行くことを考えなかった以上、デザイナーになることよりも他のことを目指した方が良いんじゃないでしょうか。 どうしても広告業界に入りたいのなら、広告代理店の制作では無く営業になった方が良い。 きみは営業と聞いてどのような想像をするのか知りませんが、仕事を獲得するために全体のプランの作成は営業の力が大きく影響します。 営業は金のことだけ担当するのでは無く、全体のとりまとめ役です。 活躍の幅も広く、1つのクライアントのために小さい仕事から大きな仕事まですべてに絡みます。 出来ることとやらせてもらえることが違う以上、出来るだけ近い仕事を考える必要があります。 もう一度言っておきますが、たった半年Wスクールをしたところでデザイナーにはなれません。 現実を知ることで、将来の選択がぼんやりすることが無くなり、明確になるものです。

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  • グラフィックでご飯を食べているものです。 就職先のいくつかの候補としてのデザイナー志望なのか デザインすることが好きでデザイナーになりたいのかで 解答は違うと思いますが、後者ということで解答してみます。 頑張って美術系の大学を出ても残念な結果だった人を知っています。 逆に全く別の業界からいきなり入ってきてぐんぐん伸びている人を知っています。 別に十代からデザインを目指した人のみが成功しているというわけでもありません。 要はやる気と、センスです。(人がらも大事) 街で見かける広告、雑広、チラシ、パンフ等を見ながら コレはいい、これはだめ、自分だったらこうするな、など、 常に批評家の目で見てください。 デザインすることが好きであれば、 とにかく手を動かしていっぱい描いて(作って)ください。 PC上でも紙の上でもいいです。題材は自分の趣味でも何でもいいです。 また自由参加のコンペにも積極的に応募してみるのも良いでしょう。 スクールで基本を身につけたら、それを持って 事務所(選んでくださいね)のドアをたたきましょう。 業界も厳しい時期ですのでほとんど断られるでしょうが、諦めずに続けてください。 あなたに光る物があれば門戸は開かれるかもしれません。 どこかに入れたとしても初めはあなたの思い描いた仕事内容では無いかもしれません。 でもそこからは人とのつながりがものを言います。 手に職とは、通りいっぺんの勉強をすれば 誰でもできてしまうようなことでは無く、 あなたにしかできない何かを身につける事です。 厳しいかもしれませんが頑張ってください。

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    25人が参考になると回答しました

  • デザイン制作会社経営 厚生労働省のデータでは、2011年度の求人倍率が0.21%と産業の中で一番低いのが事務職です。 この女子の事務職の求人倍率の低さが大学生の就職率を下げた一番の理由とも言われています。 それを踏まえてかは分りませんが、大学3年からWスクールをされる行動力は本当にご立派です。 但し、残念ですがデザイン業界向けにWスクールされる学生さんが大勢いるためソフトの操作や卒業作品を作っても就職の武器とは呼べないかもしれません。 そこで、経営側からのアドバイスとしてデザイン制作会社の運営状況をお教えしますので、以下を実行してみてはいかがでしょうか。 運営状況 1、以前は、仕事が多い グラフィックデザイナーはキレイに作る仕事として成り立っていた。 2、不況の今は仕事が減少 「売上アップ・広告で反響を出す」など受注段階で成果・結果が求められている。 実行ポイント 1、紙系とWeb両方の勉強をする。(ソフトは慣れれば誰でも速く使えるので基本程度で大丈夫) 2、マーケティング(産業別・業種別)の勉強をする。(経営学部なので習っていれば可) 3、フロント(営業・提案・ビジネスマナー)を勉強する。 4、ピラミッド構造の会話を身につける。(デザインの仕事だけでなく一般企業でも重要です) この1〜4を勉強すると、仕事に必要な悩力とは何か分ります。 長引く不況で大学生の方々は本当に大変だと思いますが、就職するための勉強とは何かを知り、そのための勉強をすれば必ず結果が付いてきますので、無理しない程度に頑張ってください。

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    6人が参考になると回答しました

  • どうしても目指すというのならば 専門学校に行った方が良いかと思います。 (効率的にPC技能を身に付けるために) 最低限、デザイン系で必須のアプリが使えないと オペレータ職すら就職は難しいですね。。 デザイナーになるための王道としては 芸大を出て就職活動をするパターンです。 たいがいの人は、 芸大受験のために、美大予備校に一年以上は通います。 受験までの準備はお金もかかるし、かなりハードです。 著名芸大で4年間専門的な勉強をして卒業した人でも 現在では就職活動は容易ではありません。 就職活動をする時は、そういう風に、 5年以上かけて準備してきた人たちがライバルとなるのですから 今からデザイナーを目指すというのなら それなりの覚悟が必要かと思います。 私も、簿記や事務だって立派に「手に職」だと思いますよ。 やりたいことや夢に水を差すつもりはないですが 「適材適所」」という言葉があります。 ご自身で、自分に本当に合う仕事なのかを 今一度お考えになってみて、最適な職業を目指すのが良いかと思います。 その結果、デザイナーを目指すのならば 今から頑張って、良いポートフォーリオができるように 準備して行きましょう。

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    2人が参考になると回答しました

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