護衛艦の主要役職の組織編制は概ね下記の通りかと思います。 ① 艦長 (その艦の最高責任者) ② 副長 (艦長に次ぐ責任者) ③-1 砲雷長 (兵器・武器全般の責任者) ③-2 船務長 (情報・通信の責任者) ③-3 航海長 (艦の運行の責任者) ③-4 機関長 (エンジン・発電機等設備の責任者) 航海士は③-3の部下となります。 上記の役職に進むには防衛大学が1つの選択肢ですが、一般の大学からでも行けないことはありません。 南極観測の場合、観測目的なら自衛隊ではなく国立極地研究所を始めとする政府機関の研究員・職員が隊員として派遣されるはずです。 ただし、南極観測船の運行は海上自衛隊の航海・機関・船務長/士が行なっています。
なるほど:8
しらせ は、文部科学省・国立極地研究所のために海上自衛隊が保有する 南極観測船。艦番号AGB-5003。 よって運航に関わるのは海上自衛官 人気の高い配置ですので競争率も高いです。 また適正も少々厳しいので乗り組みの希望出して途中で不適正ってこともあります。
なるほど:2
「しらせ」は文部科学省の船。海上自衛隊の船ではありませんので間違いなく。
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