解決済み
理学療法士を目指している高校三年生です。 私の志望大学の二次試験には面接があります。 過去の受験者がどんな質問をされたのか調べて見たところ“PTとOTの違いについての説明”を求められている受験者が多くいました。 PTとOTの違いについてはある程度理解しているつもりですが、うまくまとめることができません。 PTやOTについて詳しく知らない友人には説明できますが私よりずっと知識のある面接官にはどう説明したらいいか迷ってます。 ぜひアドバイスください。
nrcmq028さん 理学療法士は「座る・立つ・歩く」というような 大きな日常生活動作を対象とするのに対して、 作業療法士はさらに細かい動作、 例えば「文字を書く・髪をとかす・着替える」 などの動作を対象としている。 また作業療法士は身体だけでなく精神に障害を 持った方々に対するケアも行う。 こんなイメージなのですが 間違ってたら指摘してください。
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主さんがどこまで理解しているか、今のところ面接官にを補足するつもりなのか教えていただけるとありがたいのですが・・・。 補足ありがとうございました。 そうですね。そんな認識でいいかと思います。 起居・座位・立位・移乗・歩行・階段昇降といった動作を基本動作といいます。 これは理学療法士が得意とするところです。 そして日常生活動作(ADL)は食事、排泄、更衣、入浴、整容といった分野は作業療法士が専門とするところです。 ほかの書字、買い物、電話といった分野をIADLといい作業療法士が行います。 作業療法士と理学療法士の大きな違いはどの動作が道具を使うか使わないかです。 歩行の杖、歩行器なんかは別として。 道具を使わないような動作は基本動作と思って大差ないかと思います。 そんな事情で作業療法士は自助具の作成や福祉用具の知識も必要です。
自分も面接のとき考えました笑 PTは主に身体機能の歩く 立つ などの大きな動作 OTは もっと細かい箸を使うなどの動作 またOTは精神機能面もみます。 自分は両方たいへん魅力に思いましたが、人間の基本動作となる 歩く 立つ などの面から日常生活の向上をはかり、患者さまのQOLをより良いものにしたいと思い志望しました。 みたいな感じでいいました あくまで参考で★
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