解決済み
日本語、英語、中国が話せれば就職に強いですか?海外で働ける人材になりたいです。例えば日系企業から海外で駐在or出張などできる、海外の企業で就職して働くなど。アドバイスお願いします。大学で英語を勉強してTOELCで高得点をとれるくらい力をつけた後、大学を卒業したら中国の大学か院で2年間ほど中国習得のための勉強して海外、日系企業への就職という人生プランを考えています。このプランで海外の企業や日系企業で働ける人材になれますか? 日本語、英語、中国語の3つが話せれば就職に強いということはないでしょうか? アドバイスお願いします。
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はじめまして☆世界中に友達いて、日本にも回り外国人ばかりです。日本人の友達も外資系や海外で働く友達など多いので回答させて頂きます。 働ける人材になりますよ、ただし限られますが。普通に学力だけで海外支社のある会社に入り、そこで海外勤務の希望出せば行けます。ただし、自分が行きたい国とは限りません。いとこはこのパターンで今トルコに5年間の予定で現地で働いています。 これも知り合いですが、その人は質問者さんと同じように入社した時から考えており、『英語圏の国に海外勤務したい』と一番に希望出したところ、インドになってしまいましたwこういう事もありますので。。。 しかし、学力と語学力だけでは外資系は厳しいですね。やはり、一番は専門的知識です。特に車関係などの技術者は強いですね。去年も日本に住むタイ人の友達が、転職してフランスの企業に入りました。その人は博士号持ってますしビジネス英語も出来ます。それまでは日本の車のメーカーで技術者として開発に携わっていました。このレベルにならないと厳しいです。 あとは、医者もいますね。日本人ですが、かなり優秀な脳外科医な為、条件付で今フランスのボルドーの医者してます。 とてもじゃないですが、良い大学であって語学できても好きな職業は選べませんね。上に書いたように技術や専門的な仕事じゃないときついです。逆に言えば、語学出来て、高い技術あれば結構引く手あまたです。 あと、1番オススメなのが、旅行代理店や貿易関係です。僕も旅行会社にいたことありますが、これが1番入り口広いですね。貿易関係も買い付け要員になれば、海外出張ばかりです。まあ、世界情勢見れば分かりますが、中国は不安定でバブルはじけかかってますんで、今から中国で難しい言葉覚えて頑張っても報われるか分からないですが、、。まあ需要はなくなることは無いと思います。 逆に海外って1括りにして、何もこだわりなのであれば、始めは海外の事から勉強しないと、結構きついですよ。良いイメージあるかもですが、実際は違う事多いですからね。何だかんだ言っても、海外で通用する産業で強いのは日本ですから。金融なんかはアメリカだし、国によっては日本より労働条件良い所もありますが、それらを今の時点で把握していないのであれば、語学よりそっちの方が先だと思います。 就職に強いとかって言う理由ならやめたほうがいいような気もします。インド行きとかになっちゃいますからねw まあ、何気に良いのが、物作り系の理系の勉強して、英語も覚えて、技術学んで、そっち関係の会社入って、海外出張や駐在して、老後、途上国の指導者として現地指導の管理職に就くのが今の時点で良いですね。まあ、数十年後の事は分からないのでどう変わっているのか把握できませんが。。。
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