*補足について* 国家試験受験資格が「薬学部卒業」ですので、旧4年制卒業生も受験可能です 新6年制では、4年卒業の人が院(3年)行くと受験資格が貰えますが、研究だけしたい人は4年で卒業し、国家試験は受けられない仕組みになっています 学部生4年+院生2年→受験資格なし 学部生4年+院生3年→受験資格あり 学部生4年のみ→受験資格なし 学部生6年のみ→受験資格あり 旧4年制卒業生→受験資格あり です 留年して96回の国家試験に落ちた私がお答えしましょう 卒業させるさせないかは大学基準です 4年生時に入学してまだ卒業してない人だっています ストレートで卒業して、めんどくさいから国家試験受けてなかった人も大量にいます、実際 私の友人にも 95回、96回の合格率がグロかったのは単に問題傾向がひどかったから 回答方式も次回の97回から選択肢がなくなり、完璧な組み合わせを選ばねば得点につながりません 6年制になって実習期間が長くなり、オスキーをクリアしなければ5年に上がれなくなったので、当然実務的な問題が増えます そこで、4年制最後の国家試験だった96回は実務の問題が激ムズに オスキー未経験の4年制の人間にとっては厳しすぎる問題 そりゃ落ちますよ 私は3点足りなくて落ちましたが、選択肢があったので1/6で当たる可能性だってあったんです 全員が全員分からないというわけではありませんもちろん 私の友達は1日目受験した後諦めて2 日目は未受験でした そんな奴もいます 国家試験になればどんなクズでも勉強します 偏差値40のあの薬科大なら危ういですが・・・ 単にアホが大量に受けたから合格率が低いというわけでもないです そして私もアホの一人です
2人が参考になると回答しました
最近2年間はストレート新卒の人は国家試験を受けていません。 みんな留年者や一発合格出来なかった人しか受けていません。もとから成績の良くない人しか受けていないため結果として合格率が下がりました。 ではなぜそういった人しか受けてないのか。 理由として現在が薬学部が4年制で国家試験を受けれた時代から6年制へ移行している期間だからです。 6年制が開始になってからやっと今回が六年目です。 今年の3月の国家試験で6年制になって『初』の卒業者が受験します。 また合格率は戻ると思いますよ。
6年制が始まる前に入学した人は、勿論ですが国家試験を受ける事が出来ました。 ただし、前回・前々回は4年制で留年か卒留した人しかような特殊な人しか受けてないので、流石に合格率は落ちてますね。 単純に学力が低い人が沢山受けたからです。
昨年と一昨年は受験生全員が留年生でした 特に昨年は、今年から6年制の新国家試験になるので、旧4年制の学生を卒業させてしまおうという動きがありました 例年なら卒業試験で不合格になるような学生も卒業し、当然のように国家試験に不合格になりまし なので昨年と一昨年は合格率が低くなりました
< 質問に関する求人 >
薬剤師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る