解決済み
社会福祉士受講中のレポート提出って大変なんですか?社会福祉士の一般通信課を、1年11ヶ月受けようと思っていますが、「働きながらのレポート提出が地獄だった」って聞いたことがあります。ところでここで言う「レポート」ってなんですか?何をどのくらいの量書くのですか?何がそんなに大変なんですか?さっぱり分からないので詳しく教えてください。
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学校によると思います。 私は精神保健福祉士の時は 毎月、レポート課題の提出でした。 課題に沿ってテキストを参考に 事例や自分の体験・考えを踏まえ、2000字ほどで書きました。 テキストの他、参考文献、インターネットを参照しました。 一方、社会福祉士の勉強(今)ですが、 毎月『マークシート課題』の提出です。 レポートはスクーリングの分だけですので、 出された課題について5回くらい提出しました。 やはり、同じように2000字で、参考文献ありです。 私も何がそんなに大変なのか、理解できません。 私も仕事+障害児の育児がありましたが、 はっきり言って仕事をされている方ですと、 現場にいくらでもレポート材料が転がっています。 ですので、「仕事をしていないからレポートが大変だった」は 分かるのですが、「仕事をしながら・・・大変だった」は 分かりません。 相談援助業務のかたですと、レポートの方が楽だと思います。 私はマークシート課題の方が大変でした。 マークシートも自分の専門分野はさほど苦労しないのですが、 たとえば『社会調査の基礎』・・・クロンバットの・・・とか 『更生保護』の『保護司』が・・・とかだとさっぱり???なワケです。 ただ、課題でクリア出来ないと国家試験は厳しいですからね。 文字を書くのが、元々苦手な方なのでしょうか??? コピペ防止のため、パソコン禁止・手書きでの提出を求める学校もあります。 文字を書くこと自体が苦痛な方は2000字は大変かもしれません。 私は元々原稿用紙1枚、10~15分で書き込みできるので、 そんなに苦痛には思わないのですが・・・ 介護職でも事例はいくらでもあると思います。 ですが、福祉関係以外の仕事の方ですと、 大変かもしれませんね。 事例が浮かばないし、用語も聞いたことのない言葉が出てきます。 一例を挙げますと、 「テキストを読んでどれか一つのモデルを選択し、相談援助を実施する場合、 どのように支援しますか?」という課題で、 テキストには『エンパワメントアプローチ』とか『ストレングスモデル』とか 『危機介入アプローチ』とかいろいろなケースが載っています。 それについて、自分がどう支援していくかを書いていきます。 現場で仕事をされている方ですと、耳にした言葉もあるでしょうし、 たとえば、危機介入アプローチを選んだとして、 介護現場にいれば、『介護放棄』の『虐待』を受けた利用者さんを モデルにしてどう支援されていったかを考えるとそんなに難しくないと思います。
なるほど:3
社会福祉士、精神保健福祉士を持っています。 私の場合は、主婦になってから通信制大学で社会福祉士を取得、 その後短期養成校で精神保健福祉士を取得しました。 通信制大学は、試験がレポート形式ではなくネット上の試験だったので、 短期養成校でのレポート経験を踏まえて回答させていただきます。 まず、レポートは、定期試験と思っていただくといいと思います。 定期的に(3~4カ月に1回程度)各科目からレポート課題が出されます。 例えば、「現代の社会福祉の問題点を挙げ、解決策を考えなさい」という感じです。 量としてはうろ覚えですが、1000字から2000字だったと思います。 書き方は、教科書の該当部分を読み込み、そこから得た知識をもとに、 自分の考えを交えながら書きあげていくイメージです。 「地獄」とまでは思いませんが、働きながらですと、大変だとは思います。 私は3歳児と0歳児の育児をしながら課題をこなしましたので、 やる気があれば決して不可能ではないと思います。 がんばってくださいね。
ありがとう:1
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