企業の採用が能力主義になって『素材のままの学生』を採用しなくなったという事だと思います。 つまり適当に勉強していても卒業できる文系学生に企業側が価値を見出さなくなったのではないでしょうか?逆に、目いっぱい頑張らないとすぐ留年の理系学生、中でも必死に頑張る院卒なら地方国立大学でも8割ほどが大企業に入りますよ(就職率100%)。 例を挙げると キヤノン採用計画 文系:50人/理系300人 日立 文系:150人/理系:600人 東芝(連結) 文系:260人/理系:870人 パナソニック 文系:60人/理系:230人 *銀行や商社、サービス業などは文系採用が多いとは思いますが、製造業では理系有利がはっきりしています。 ですから、私は高校⇒4年制専門学校(高度専門士)⇒就職、又は高校⇒理系大学(とても厳しい)⇒大学院⇒就職、又は高校⇒大企業技能職就職⇒マイスター(高度技術者)だと思います。つまり、目的意識が無いなら文系4年の歳月を無駄と判断するのではないでしょうか。まあ遊びたい人は行くでしょうけど。 トヨタ採用計画 大卒事務職:90人 大卒・院卒技術職:460人 大卒業務職(一般職相当):100人 高卒技能職:500人 *このように技術の伝承・発展のために高卒技能職は必要です。単純労働は派遣・契約社員などの非正規社員。
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