解決済み
電験3種の理論について質問しますただいま鳳テブナンの法則を勉強していますが、 この問題でまず各電圧a、b点を求めないといけないのですか? またなぜb点については30/7をかけているのかがさっぱりわかりません もしよろしければ詳しい解説おねがいします
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テブナンの定理は この問題であれば 1Ωの抵抗を切り離し、ab間の電圧Vabを求める なぜかというとVabはテブナンの定理を用いた等価回路の電源電圧となるからです 次にab間から見た合成抵抗を求める これはテブナンの等価回路では内部抵抗に相当します 次に1Ωの抵抗を内部抵抗と直列に接続します これは負荷抵抗ですね 次の質問についてですが 12/(2+30/7)が2Ωと30/7に流れる電流でこれに抵抗30/7を掛けているのでb点の電位の式を示している為です
画像のきたない回路図ですが、参考にしてください。 b点に30/7をかける理由ですが・・・ 要は画像の、基礎的な”分圧”の考え方ですね。 この考えをVaとVbに当てはめればokです。 Va=4/4+4 × 12=6Ω ここで、30/7をXとすると・・・・ Vb=X/2+X × 12 =12X/2+X となり、Xに30/7を代入すれば・・・ Vbは画像通り、90/11になるっす。 テキストだと途中計算の過程を省略してるから分かりにくいんですよね~
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