解決済み
教員採用試験の参考書について質問です。 来年2013年度の愛知県公立高校教員採用試験にむけて勉強を始めようと考えています。 そこで、参考書・問題集をどうしようか悩んでいるのですが、色々な質問や回答を見ると、「東京アカデミー」の参考書と問題集をペアで勉強するのがいいのかな。 と思っています。 しかし、東京アカデミーの参考書と問題集は <参考書> ・教職教養1[教育原理・教育史] ・教職教養2[教育心理・教育法規] ・一般教養1[人文科学] ・一般教養2[社会科学] ・一般教養3[自然科学] <問題集> ・教職教養 ・一般教養1[人文科学・自然科学] ・一般教養2[社会科学] と8冊あります。 教職教養についてはしっかりと勉強しないといけないと思うので、教職教養の参考書と問題集は買わなければと思っています。 しかし、一般教養の参考書・問題集すべてを買うにはお金がかかりすぎてしまうように思います。 そこで、 <<一般教養の参考書・問題集に関しては、 過去問を繰り返し解いたり、苦手な部分は高校時代の参考書等で代用できないか と考えているのですが、無謀でしょうか?>> 過去問は愛知県のものを手に入れる予定です。 ちなみに、教職教養の参考書・問題集や過去問は採用試験の前年度のものだと勉強に支障をきたすでしょうか? 面接や小論文対策に予備校?に通いたいので、それ以外の費用をできれば減らしたいです。。。 回答よろしくお願いします。
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私の経験から申し上げると、教員採用試験対策用の教材では東京アカデミーの参考書・問題集は、ポイントが分かりやすくまとめられて、解説も丁寧に書かれており他のどの教材よりもとても良かったです。 一般教養の教材について、高校時代の参考書等で代用することは無謀ではないと思いますが、範囲が膨大であることと、出題傾向や頻出分野に沿った内容で効率よく勉強できるかどうかを考えると、それらをしっかり踏まえている東京アカデミーの教材がいいと思います。 それと教職教養の教材は、前年度版はできるだけやめておいた方がいいです。 学習指導要領の変遷や生徒指導提要、教育時事などはやはり最新の教材で勉強した方がいいです。 本試験ではそのようなところが結構出題されるからです。 教材を揃えるには多少お金は掛かりますが、自己投資も大切かと思います。 私自身は東京アカデミーがとても合っていましたが、人によっては感じ方が違うかもしれませんので、ご自身で実際に教材を見られたり、最寄りの東京アカデミーで面接や小論文対策について聞かれるといいと思います。
今年度愛知県教員採用試験を受けました。 自分は書かれている2種類の教職教養の参考書と問題集を使っていました。 一般教養については赤シートでかくして覚えるような本を使って覚えました。 あと雑誌を定期購読し、その問題集を解いたりしました。 一般教養は範囲が膨大なので高校時代の参考書等では効率があまり良くないと思います。 また、できる限り最新の参考書、問題集を使うといいですよ。 愛知県の一般・教職教養は選択肢が多いので大変ですが、頑張ってください!
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