司法書士 > 宅建 > 行政書士、順で、行政書士より宅建の方が難しいと思います。 アプローチの違いもあるのですが、深さ広さともに司法書士と行政書士ではレベルが全く違います。 ただ、では、司法書士レベルの民法がスラスラ解けるから、宅建や行政書士の民法が簡単に解けるかというと、そうでもないんですね。 問題の出し方(書き方)、論点、それぞれに違いがあり、ひっかけの癖があります。 受ける試験の問題をやった方がいいです。
なるほど:1
問題の傾向が違うからではないでしょうか。 司法書士試験の択一の方が細かい条文知識や制度間の差異を問われる傾向にあると思いますが、問題文の事例自体は具体的に表現されていると思います。 ですから使われている条文や判例は見付けやすいと思いますが、そこから先が細かい知識が問われます。 行政書士試験の方は条文や判例が判断できれば司法書士試験よりも浅い知識でも対応できますが、事例の表現が司法書士試験よりも具体的でない為、条文・判例に行き着くまでの「あてはめ」力が司法書士試験よりも必要かもしれません。 特定の科目ばかりを長く勉強すると、違う科目に移った時に全然解けなくなっている時がありますが、それに近い現象かと思います。
両方の資格を持つ者です。あくまでも主観ですが、圧倒的に司法書士の方が難しいと思います。行政書士の勉強をする際、行政書士試験の民法のための勉強などはしなかったですから。司法書士試験の民法の知識で充分対応できました。 頑張って下さい。
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る