解決済み
既卒の人は非正規労働者と友達になるのはイヤですか? 大学時代に就職活動したけど どこにも決まらず卒業してしまう場合。 もうすぐ3月です。卒業。 ↓非正規労働者集うカフェ パートやアルバイト、派遣社員といった 非正規労働者の集いの場が山形市にある。 その名は「ぷれカフェ」。 正社員に比べ低い条件で働く者同士が体験を語り合い、 解決策を考えることでよりよい働き方につなげてもらうのが狙いだ。 月2回の会合ではフリーペーパーを作り、 このほど2冊目が完成。 「非正規で働く人は1人で悩む人が多い。 冊子を通じて新しいつながりを生み出したい」 と主催者は話している。 今月3日。 山形市の江南公民館で開かれたぷれカフェでは、 参加者6人が最低賃金について勉強していた。 「時給650円で収入は月10万円ちょっと。 来年3月で契約が切れるコンビニのアルバイト店員は どうすれば生活できるか」。 こんな問いに参加者が答える。 「生活保護を考えては」 「労働組合に入って会社と交渉すれば、 正社員とバイトとの賃金の差額を払ってもらえるかもしれない」――。 その表情はみな真剣だ。 ぷれカフェを発案したのは、 県立高校で学校司書を務める小笠原千秋さん(32)。 非常勤の学校司書だった時の経験がきっかけとなっている。 日給制で、夏休みや冬休みは仕事がないため無給。 給料は月3万円だが、生徒と会うのを恐れてアルバイトもできず、 内職などで生活費を賄った。 「正職員が多い職員室で愚痴を言っても分かってくれない。 もし、周りに仲間がいれば、違ったはず」と振り返る。 そこで、非正規で働く人たちの居場所づくりを考えるように。 若者支援の活動で知り合ったNPO「ぷらっとほーむ」の 共同代表を務める滝口克典さん(38)に話を持ちかけ、 今年8月からぷれカフェが始まった。 これまでに9回開かれ、毎回10人ほどが参加している。 ぷれカフェでは、体験を話し合ったり、 労働法を学んだりするだけではなく、 フリーペーパー「ハタラクワタシ」を作成。 9月の創刊号に続き、今月21日には第2号も完成した。 内容は働き方に関する本の紹介や派遣社員や臨時職員らの体験談、 誌上労働相談など。 費用は、山形市からの補助金を充てているという。 「知識がないばかりに、条件が悪く、 不安定な働き方をしている人が多い」と小笠原さん。 「人とのつながりがあれば、先が見えてくる。 ぷれカフェに参加して、思いを外に出してほしい」 と呼びかけている。 以下続く・・・ (2011年12月26日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20111225-OYT8T00785.htm
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傷をなめ合う場所を作ってどうする? 言っては悪いが、これで先が見えるとは到底思えない。 >「時給650円で収入は月10万円ちょっと。 >来年3月で契約が切れるコンビニのアルバイト店員は >どうすれば生活できるか」 計算したところ、フルタイム(1日8時間)で働くことを 想定しているようだが、そもそもこれだけの給料なら、 別の仕事を掛け持ちするはずで、それをしてないなら、 危機感が欠如したバカとしか言いようがない。 そして、それに対する参加者の答えも、他人を当てに するものばかり。自分の力でなんとかしようという案は 出てこないのだろう。 バカが集まっても、バカな案しか出ない。自分の努力で なんとかしようと思えない限りはバカはバカのまま。 むしろ、同じ境遇の人が集まることで、その場所に 納得してしまう。こういう活動は偽善でしかない。
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