解決済み
医療関係の職に就いている者です。 いわゆる病院と呼ばれる場所で働く人達は、ほとんどの人が専門性の高い仕事であり、そして肝心な事ですが、国家資格を有してます。 国家資格ですが、業務独占資格と、名称独占資格に分けられ、業務独占資格はその資格を有してないとその仕事には就けません。 例えば医師や看護師、理学療法士、作業療法士、言語療法士、放射線技師…等です。 名称独占は、業務独占とは違い、おおざっぱに言えはその職に就く事は出来ますが、求人の際に「要○○(資格持ってる人のみ)」とあれば、応募は出来ません。 名称のみの独占ですが、資格手当や、職に就くには必要な資格であり、例を挙げると介護福祉士や社会福祉士があります。 無資格の場合、看護補助や、病院ヘルパー等、資格を有してなくても出来る求人や病院をまずは探さないといけません。 仕事内容は補助的仕事(雑務や入院患者の移動介助や身体介助など)です。 余談ですが、実務を詰めば将来的に国家資格の「受験資格」を得られる資格もあります。介護福祉士などです。 また医療事務などの仕事もあります。今は資格+経験で採用される傾向です 医師や看護師(正看護師)、リハビリ関連の仕事に就きたいと思うのであれば、資格取得の為の単位を取得出来る専門の学校に通わなければなりません。 よく考え、何に就きたいか、どのように関わっていきたいかのビジョンを立てて下さいね。 ☆追記☆足りてない職種ですが、慢性的に看護師や介護スタッフは足りてません。特に総合病院は看護師不足です。また医師も足りてませんが、有資格者の数が絶対的に他の職種と比べ少ないですからね…。確保には必死です。逆に足りてるのは医療事務。 リハビリ関係は大学や学校繋がりで雇用するケースがあるので、不足とまではいきませんね。
なるほど:1
医者も看護師も足りてません。 看護師は良い選択であると思います。 公立の専門学校でしたら学費もかなり安いですし、病院付属の看護専門学校でしたら卒業後数年間勤務することを前提に学費が免除になるところもあります。
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