確かに司法試験予備試験は司法試験よりは簡単です。 しかし行政書士と司法試験予備試験と比べると、難易度は桁違いです。 行政書士は半年も勉強すれば合格できますが、 予備試験は旧司法試験でA評価をもらった方でも落ちまくっています。 それもそのはずで 予備試験の合格率は1%台で 合格者の9割弱は旧司法試験組と法科大学院生が占めていました。 とすると もしあなたが旧司法試験受験経験がなく、法科大学院生でもないのであれば 予備試験受験者の0.1~0.2%の枠に入らなければ合格できないことになります。 (あくまで数字上は、ですが。) 次に中身に目を向けても、行政書士は択一試験がメインですが、 予備試験は論文試験がメインです。 1. 憲法 2. 行政法 3. 民法 4. 商法 5. 民事訴訟法 6. 刑法 7. 刑事訴訟法 8. 一般教養科目(人文科学、社会科学、自然科学) 9. 法律実務基礎科目(民事実務、刑事実務、法曹倫理) となっています。 この様に 予備試験は行政書士の科目とは全く異なり、 むしろ旧司法試験(上記1~6の論文試験)や 法科大学院の入試(上記1~7の論文試験) に似ています。 それにプラス、法科大学院で習う分野です。 (英語などの一般教養も出てました。) 法科大学院に入学できたとしても最近の院生活はとても過酷で 1年で脱落する人もかなり多く 2年に進級できるのが2割台という場合もあります。 ですからせめて入試問題位は解けなくては話になりません。 ですが行政書士に受かった程度では旧司法試験や法科大学院の入試問題すら 解けないのが現状です。
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ef510520にまた、回答をリクエストしたら?さっきから下らん質問 、いや質問ですらないことを知恵袋に投稿しまくって、何考えてんだ?
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