解決済み
もちろんのごとく、まず、外交官。 また、防衛省も語学職というのを別枠で募集しています。 外務省以外の各省庁でも、海外の政策事例研究や大使館派遣があります。 また、自治体でも、外国人登録はもちろん、姉妹都市提携などで必要な側面もあります。 他には、警察でも英語とかスペイン語、中国語、韓国語あたりができる人は重宝されます。 というのも、外国人犯罪も増えますし、これから外国人観光客も増えてきますから、道を聞かれることもありますから。 実際、渋谷の交番に、スペイン語が話せる婦人警官がいらっしゃるそうで、テレビで特集されていました。 そんなあたりかと。
そうですね。地方自治体か国かで異なりますが、たいていの国の役所には国際課などと呼ばれる部署があると思いますので、そのような部署での条約や国際会議などの国際機関や外国政府相手の仕事などに生かせるのではないかと思います。 なお、これは私が見てきた世界だけの話ですが、英語だけのスキルが突出していて行政官として実務執行能力がもう一つという方がたまにいて、このような方は、国際部署にはなかなか配属されず、宝の持ち腐れとなっていたりします。
外務省職員でしょうか。
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