バブルの頃はどの業界も引く手あまたでした。 世の中のお金が常に回っていたので、給与や賞与も高かったですよ。 20代で年収1,000万なんてザラでした。 ある証券会社では1回の賞与支給率が12.5ヶ月なんてのもありましたね。 その頃はおっしゃるとおり、誰でも簡単に転職できましたし、 前職の給与を保障する会社がほとんどでした。 職安には求職者などあまりいなかったし、会社側も職安に人(失業者)がいないことを知っていたので、リクルートなどの求人情報誌などを使い、現在勤務している人に高待遇で募集を呼びかけていたのです。 ですのでその頃の転職は失業給付を受ける暇もありませんでした。 一日も空けずに転職、そんなケースが多かったですね。 今は世の中のお金が滞っています。 存在する絶対額は変わらないのですが、回っていないのです。 お金が世の中を回ってこそ景気が良くなるのです。 今の氷の時代、景気回復にはまだまだ時間がかかりそうです。
就職できた時代はちょうど成長期、いわゆるバブル時代は 雇用など募集が多かったです。 しかし、労働基準事態が今ほど確立していない状態もあり 労働がつらくて辞める人も多かった→だからまた雇えたという 循環があったのも事実です。 あと、最近(10年前)ではリーマンショックより前の時代 ちょうどゆとり教育などでスローな社会の時に 企業が今後少なくなる新成人の確保のために かなり採用基準を下げての雇用が多数見受けられました。 なので大学生においては就職率は高かったと思います。 その当時は企業の名刺をシャッフルして選んでいたという話も聞きますし 景品などもたくさんもらっていたみたいですね。 だから今は就職できないという訳では無く、実質今だからこそ 右肩上がりの企業も多数ありますので、そういう所へ就職すると 良いのかも知れないですね。
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