危険物取扱者試験は、乙種は1種から6種までありますが、 一度に全部受けるものですか？ それとも1種だけですか？

Question

危険物取扱者試験は、乙種は1種から6種までありますが、
一度に全部受けるものですか？
それとも1種だけですか？

Answer 1

乙類の一度に受験可能は午前の部1種類・午後の部1種類が限度です。そのうえ科目免除がないため35問×2回（持ち時間は各2時間です。）知恵袋に高校1年生の投稿で乙1類・2類を受験するみたいですが大抵はそんなことはしません。両方不合格になる確率は60％以上です。教材も1・2・3・5・6類のみで豊富ではないし通信講座も確かありません。
通常は乙４類（教材が豊富）を取得後、科目免除ありで（危険物に関する法令15問・基礎的物理及び基礎的化学１０問）2種類・3種類（東京での複数受験は2種類までです。）の複数同時受験をする人はいます。高校生で部活に入ってない人又は大学生です。社会人だと午前1種類・午後1種類が勉強時間上限回です。
懸命なのは乙4類1種類からの受験をお勧めします。（教材が豊富で取得後の教材で科目免除等の教材もあり）受験がしやすいです。
唯一乙4類の難関は、乙種の中で最低の合格率30％強です。他の乙類合格率は60％程度ですが科目免除があるために高数値です。以上のことを参考にしてください。

Answer 2

地域により違いがありますが最大３種類まで。

法令、物理化学は４類をベースにしてるので、いきなり３種類は困難です。
法令は最近、法改正があったので注意です。

大体の人はまず４類を取得した後、科目免除で他の類を同時受験します。

これから勉強していけば、わかりますが３類と５類は全くの別物ですが、似たとこあるので同時受験は避けたほうがいいですよ。