アクセサリーの接客販売について悩んでいます。 今クリスマスまでの短期アルバイトでアクセサリーの販売をしています。お…

Question

アクセサリーの接客販売について悩んでいます。

今クリスマスまでの短期アルバイトでアクセサリーの販売をしています。お店は対面販売ではないです。年齢層は高校生～20代半ばくらいの方が多く、品物も１万円前後で比較的お手頃な感じです。

今日で３日目でしたが、なかなか上手く出来ません。

入ってきたお客様にありがちなセリフと見ている品物について分かる事をさらっと説明しています。

しかしその後が続かない…他のスタッフはその後にいろいろと話を続けて長い時には30分以上話しています。そんな状況に流れを作る事も話を続ける事も出来ません。

「何かお探しですか？」などとお客様に話してもらおうともするのですが…これもなかなか自ら話してくれる方が少ないです。

今日の帰り際に店長に「まだまだ引き気味だから、もっと話すようにして流れるお客様をキャッチして」と言われました。

以前に全く別の販売の経験がありますが、こちらの方が接客に付くまでがとても早く、言い方が悪いかもですがみんな貪欲に接客にいきます。そんな雰囲気にも引いてしまっています…。

以前の職場は５年以上働いていたんですが実は接客向いてないんですかね…。

どうすれば話を続けられるでしょうか…短期なので早くなんとかしないと役立たずで終わってしまいます(+_+)そんな恐怖心からもかなり凹んでいます。

Answer 1

以前の別の販売では「声かけのタイミング」が重要視されていたということなのでしょう。よく言われる「お客の意思決定をスムースにするためのタイミング」とかいうことで。

ですがこの件、店長氏は質問者さんにハッキリ説明されていないのでしょうが、対面販売でないアクセサリーは万引き被害が少なくなく、他のスタッフが「貪欲にいく」よう見えるのも、実は万引き防止のためにタイミングを選んでいられない面もあってのことだと思います。

店長氏は、短期契約の質問者さんに店と業界のイメージを損ねさせないよう、「もっと話して流れるお客様を～」の助言にとどめているのかもしれません。

しかし一方では、他のスタッフは何も万引きの件でお客を一律に性悪視しているというより、やはり「売りやすい性格の商品」ということで積極的になれている面も強いことが確かです。

質問者さんが商品群にあまり関心が湧かず、そのことで「売りやすい商品」だとは思えないにしても、その思えないなりに「関心がある客のみが店内に入っているのだから、自ら説明に躍起になることよりも、いっそお客に積極的にしゃべらせてみる」発想の転換でもいいと思います。

そうなった展開の場合、質問者さんは積極的能動的にお客の話を聴かねばならないです。それも一つの接客の形であって、売れた結果に対してまで店長氏が「もっと話して」とは言ってこないと思います、質問者さんは短期契約なのですから（苦笑）

以上から、質問者さんは接客に向いていないのでなく、商品の特性と顧客層を全然掴めていないための悩みだと思います・・・

…なんとかなる★

Answer 2

「何かお探しですか？」と聞いて先が進まないのであれば、
「何かありましたらお声をかけてくださいね。
色々可愛いのがありますし、こちらなんかは
お値段もお手頃で素敵なんですよ」と
接客してみたりしてはいかがでしょうか。
十人十色なんで、接客業は難しいですよね。