教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

ジャーナリストの仕事の大変なところって、どんなところですか? 今、学校で職業調べをしています。 ジャーナリス…

ジャーナリストの仕事の大変なところって、どんなところですか? 今、学校で職業調べをしています。 ジャーナリストについて調べているので、お願いしますm(__)m あと、必要な資格や免許などはありますか?

続きを読む

1,401閲覧

回答(1件)

  • ベストアンサー

    資格も免許も要りませんが、下記を良く読んで、自分で何が大変そうか判断して下さい。この程度のことが調べられないとジャーナリストにはなれませんよ。 時事的な事実や問題の報道・評論を社会に伝達する活動をジャーナリズムjournalismと定義するならば、この活動を行う新聞、通信、雑誌、放送などの企業の従業員のうち、取材、評論および編集を担当する者(いわゆる新聞記者、雑誌記者、放送記者など)を一般にジャーナリストとよんでいる。さらに、マス・メディア(大衆伝達媒体)に時事的評論を執筆、寄稿する者を含む場合もある。外国では、事実を取材し、ありのままに報道する者をレポーターreporter、それに主観を加え、評論的報道をする者をライターwriter、編集者をエディターeditorとよび、それらの総称としてジャーナリストの語が用いられるようである。日本では、第二次世界大戦後、報道と評論をはっきり区別し、ニュース報道では「記者の意見を差し挟んではならない」とし、客観・中立・公正な報道を重視するようになった。さらに、マス・メディアの技術革新や速報性の要請から、ジャーナリストがライターである前にレポーターでなければならないような状況も出てきている。いきおい、現在では、明治・大正期に「大記者」とよばれたようなジャーナリストは少なくなっている。しかし、ヨーロッパ諸国の新聞では、現在でも、伝統的に「記事の主観性」が尊重され、読者もまた主観性のある記事を期待しているから、レポーターよりもライターとしてのジャーナリスト活動が重視されている。 こうしたジャーナリスト活動にとってもっともたいせつなのは、個人の判断、個人の思想であり、制度的条件としては、言論の自由、表現の自由、報道の自由が必要である。ジャーナリズムということばは、語源的にはラテン語の「日々の」を意味するジュルナールdiurnlに始まるとされるが、その後、時代とともにかなりいろいろな使い方がされ、ことに20世紀なかばから、各種の情報メディアが発達し、情報環境が多様化、複雑化するなかで、マス・コミュニケーションという概念が形成され、ジャーナリズムはその下部概念もしくは部分概念とみなされるようになり、ジャーナリストという呼び方もマスコミに従事する者一般にわたりかなり幅広く使われるようになった。しかし、時事的な事実や問題の報道、なかんずくその評論活動は、マスコミのなかでも相対的な独自の活動であるといってよく、その活動を行うジャーナリストの正当な復権が現在、強く要請されている。

< 質問に関する求人 >

ジャーナリスト(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    「#資格がとれる」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: この仕事教えて

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる