解決済み
今から受験とは大変ですね。11月以降は1人3社まで受験できるので、高校でも倍率が把握しずらく大変でしょう。自己PRを考えるときに、大きく3つの事を考えます。それは、現在、過去、未来です。これに、あなたの文章を当てはめると、現在と一部の過去しかありません。どういうことか、考えてみましょう。「私は体力に自信があります」これは現在の貴方の様子ですね。そして、「私は日頃、最低でも100回、腹筋、スクワット、腕立て伏せ、鉄アレイを使用し体を鍛えております」これは「一部」過去です。何故一部なのか?過去からの「経過」がないからです。つまり、「日頃」から筋トレをしているのは分かりますが、その「目的」が明確でありません。つまり「就職のため」と受け取られてしまう文章になりかねない…ということです。どういうことか?「就職したらおしまい」ととられてしまう可能性もあるってことです。普通なら「辛い筋トレは部活動でレギュラーを勝ち取るため」とか学校内での理由があるはずです。これがないため一部過去になってしまいます。そして最後に「板金工は体力を必要とする職業だと思いますので、この体力は私の誇れる資質だと思います。」これは一見未来のように見えますが、板金工として自分が「何をしたいのか」がまるで書かれていません。これでは、採用は非常に難しいと思います。 参考例文として「私は日頃から○○のために、最低でも100回、腹筋、スクワット、腕立て伏せ、鉄アレイを使用し体を鍛えております。非常に辛いこともありますが、目的達成のために頑張ってきました。この筋力は貴社に入社させていただいた時にも必ず役にたつものと確信しております。また、今まで培った精神力はどんなに辛いことでも耐えて前向きに考えることが出来ます。私はこの体力を是非貴社のために活用したいと考えており、両親の同意を得て受験しました」のような感じでしょうか。 ここが正念場です。後は進路の先生や、担任の先生と十分に話し合って頑張ってください。進路希望が叶うといいですね。
自己PRは具体的なエピソードを付け加えるともっと説得力が増します。 たとえば・・・ 私は高校入学時から○○部に入っています。日々の練習はもちろん、先輩方に少しでも近づけるようにするため毎朝ランニング、トレーニングを欠かしませんでした。それを3年間続け、今では体格も入学当初に比べてよくなり、部活動では活躍できるようになりました。 私は努力を惜しむことはしません。すこしでも自分が成長するためになにができるか高校生活で考えてきました。板金工という職業は体力・精神面でも多くの苦労が伴いますが、自分が高校生活で培ってきた最大限を生かし全力でがんばりたいと思います。よろしくお願いします。 大雑把に書いてしまいましたが、エピソードがあるほうが「本当にがんばってたんだな」と思えますよね 就職活動がんばってください!!
とても体力に自信のある感じが伝わってきますね。 ダメ出しというわけではありませんが・・・ 「この体力は私の誇れる資質だと思います」 というのは私的にはちょっとオーバーすぎるというか何と言うか、違和感がありますね。 「この体力でやって行けると確信しています。」 くらいにした方がシンプルで高校生らしくて文章の流れ的にも自然かと思います。 あと、体力の事しか書いていませんが、なぜ板金工になりたいのか?なぜこの会社に入りたいのか? という部分が全くありません。 ただ体力があるだけで、それが活用できる所ならどこでもいいのか?という話になってしまいます。 ただ体力あるだけの人ならたくさん居ます。 どんな人物なのか、何でこの会社を選んで来たのか、やる気があるのか? そういったところを経営者はしっかり見ています。 まずそういった部分を考えて先に述べ、その後に体力の話をした方が説得力があります。 がんばって下さい。
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