解決済み
救急救命士についてです。 消防の救急隊以外で活躍されているいわゆる『民間救命士』の現状やこれからの救急救命士についてです。 消防の救急隊以外で活躍されているいわゆる『民間救命士』の現状やこれからの動向など知っておられる方おりましたら教えて下さい。 まだまだ救急救命士として働くには消防の救急隊員にならなければ、民間の将来は暗いんでしょうかねぇ?
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つい最近の新聞記事に、救急車の出動が増加し、飽和状態のようなことが書いて ありましたね。 今後、搬送患者の状態(重症・軽症)によって、一部民間に委託するようになる のではないでしょうか。 有料化の議論も出ていますので、近い将来そうなるように思います。 既に、アメリカのシアトルでは、救急隊の要請があれば、公のレスキューと民間 のそれとが同時に急行し、その場の判断で民間の救急隊に任せることもあるよう です。世界で最も救急体制が充実している都市なので、いずれどこも同じような 体制になるのではと思います。 当然、民間でも救命士の資格を持っています。 また、 ここ2~3年の間に、団塊の世代が一斉に現場を去ります。また、かつて救急体制 を一挙に拡大した時期に採用された人達でもありますので、減った分の採用、特に 救命士の資格をもった人は貴重な存在になるはずです。 ただ、民間であればビジネスとして成り立つかどうかですね
なるほど:1
ただし、消防に入ったからと言って救急だけを行えば良いわけではありませんよ。 職種は幅広く、自分が望まない事務をやらなければいけない時もあります。 ただ、民間救急に比べれば活躍の幅は広いでしょうね!
救命士の資格を最大限に発揮しようと思うと車両(消防なら普通の救急車とは別に高規格救急車というのがあります)や資器材にかなりの費用がかかるのでやはり民間での採用は少ないみたいですね。
民間で救急車や体制を維持していくのは難しいと思います。 何故なら、費用が莫大にかかるので病院等の経営が傾いていると維持は難しいんです。 一番、いいのは地方公務員試験(消防)を受けて勉強するのがいいと思いますよ。
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