測量の杭打ちについて

Question

測量の杭打ちについて測量補助のアルバイトをしてます。

杭打ちについてですが、地面が普通の状態だとうまく打てるのですが、地中に折れたプラスチック杭が隠れていて、打った杭が斜めに入ってしまったり、雨が降った後で石杭を埋めようとすると土が緩くなり固定できなくなってしまったりして、怒られてばかりいます。

打つ位置を誘導される時にも、木の根元に誘導された時（打てるわけがない）には、とまどっていたら怒鳴られてしまいました。

仕事をわからないままやっています。質問すると怒鳴られます。

どうしたらいいのでしょうか。

補足

回答ありがとうございます。

ktokio2001さん、出来のいい補助者になるにはどうしたらいいでしょうか？測量学とかの本も読んでいるのですが、現場での作業を書いたものがないし、質問もしずらいので悩んでしまって突破口が見えません。よろしくお願いします。

Answer 1

測量は原則一人では出来ません、相棒が必要です、この相棒が出来が悪いと測量機を操作する者が苦労するのです、

現在では無線機が使いますが過去には無かったのです、それで杭が打てないとなるとその場所まで行き山地の測量だと藪とか坂を上り下りしたりと大変なのです、優秀な助手なら楽なのですが、とにかく測量の仕事の分野は奥が深いのです、測量機を操作する者は図面と数字のにらめっこなのです、理解して下さい、単純にアルバイト気分では出来ません。

★あららつ…逆質問が着たみたいですね、確かに本屋では測量の補助について書いて有る本は有りません、何故なのでしょう？困りますね、では測量について簡単に、説明します、測量は道路の新設、当然橋の架橋とかトンネルも作ります、それから道路の拡幅とか、建物の建築、又土地造成、天体の測量等などです、測量の技術が無いとピラミツトも高層建築物も高速道路の出来ないのです、それも正確に測量しないと使い物にならないのです、それゆい杭打ちが重要なのです、どのような分野の測量をしてるのでしょう？私の測量分野は山地の新設道路、河川改修、農業土木などでした、農業土木とは細かな田んぼを区画整理するものですこれで大型機械で農作業が出来るのです、農業土木の測量は測量の基礎を学ぶのに最適ですいろんな分野が潜んでいるのです、農業土木の図面は区割り線が鉛筆で書いてあるだけです、その線から基準になる線を現場に引くのです（これを法線と言います）それから法線を基準に横方向に田んぼの枚数だけ平行に杭を打つのです、道路の位置も出します、そして役所に丁張り検査を受けるのです、基準杭が無いので法線が間違っていると又最初からやり直しです、道路工事では簡単な法線は有りますが設計が古いと杭等無いのです、そうなると杭を再現するしかないのです、それで丁張り検査を受けるのです、ここまでが起工測量です、工事が始まると管理測量になります、測量データは検査時に提出を求められたりする時が有りますので保存です、それから道路工事では完成工事の測量です、検査がＯＫなら工事代金が支払われます、でも、それまで苦労した測量は形に残りません、残るのは思い出だけです、

それから、こんな経験もしました、農業土木で起工測量はパスしたのですが、工事中に測量してると各部に誤差が出るのです、当然打った杭は確認していたのですがどんどん酷くなるのですそれで助手と見に行ったらなんと基準の杭が地すべりで動いていたのです、他にもいろんな経験をしました。

ななたについてです、測量の助手としてみとめられのには指導者にもよりますが最低でも一年位は掛かるかも？指導者の機嫌がいい時にでも機械をのぞかして貰って下さい倍率は３０倍位ですが50Ｍで釘一本ずれただけでも解ります、うるさく言うのも納得するでしょうとにかく測量に妥協はゆれされないのです、また、場数を踏まなければ一人前になれないのです、先輩の仕事を盗んで努力と勉強をしてれば、先輩が休んだ時には、簡単な測量だとおまえがやれと言われますよ、またやる気を見せるのに図面のコピーを下さいと言ってみてください、私も勉強して見たいと思いますのでと言ばいやとは言わないはずです、これからは大地震の復興で測量の分野は期待できます、どうしても指導者の質が悪ければ転社です時間の無駄ですから、２年も勉強
すれば測量屋になれるかも？現場の測量屋に資格は有りません、とにかくあなたの努力しだいです。こんな回答でいいかな？参考になりましたか？

Answer 2

ウンウン。測量業もそうだけど、土建業界は体育会系だからね。
作業中でなく、作業前とか移動中に「こういう時はどうしたらイイんスカ？」とか聞くと教えてくれると思うよ。
何回か場数を踏んでいれば、君もベテランの範疇に入ってしまうからね。現場だとクライアントもいるから、もたもたしている印象を与えたくないから怒鳴るんだと思う。