解決済み
地絡警報が働いて配線用遮断器が動作する事ってあるのでしょうか。自分が勤めているビル管理の現場で起きたトラブルです。 私が詰めている中央監視室でトランスの地絡警報が表示されました。 そして漏電遮断器(ELCBP)と配線用遮断器(MCCB)が 働きエラーメッセージとして表示されました。 こんな事ってあるのでしょうか。実際のところはテナントの持っている 冷蔵庫の電源を入れたところ漏れ電流が発生してこの漏れ電流を 検知して漏電遮断器が働いた様です。 ここまでは自分も分かります。しかしなぜ配線用遮断器が働くのでしょうか。 MCCBとは配線用遮断器ですよね?他にMCCBって無いですよね。 実際に現場に行きクランプメーターで漏れ電流を計ってみたのですが30ma 有りました。 電気設備やビル管理に詳しい方わかりやすく教えてください。
確認1 ELBが作動していましたがMCCBも作動していました。 確認2 ELBもMCCBも漏電と表示されていました。 確認3 ELCBとMCCBの定格電流がどこにかいてあるのか解りませんでした. 動作電流はMCCBが0.1maでELCBが0.3ma。ELCBとMCCBの表面に書いて有りました. ちなみに中央監視盤にはプレアラームと表示されました. 以上が調べた結果です。 回答が出ない場合には再度質問させてください。
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逆に短絡の衝撃でELBが働くことがあります。 確認したいことがあります。 1つ、ELBが落ちた回路なのに漏れ電流が流れている。電源が落ちれば漏れ電流は流れないはず 2つ、ELBの動作表示が”漏電”だったのを確認してるのか 3つ、ELBとMCBの定格電流はそれぞれ何ATだったか 漏電でも、Aオーダーの漏れが流れたりするとMCBはトリップすることはあります。 ただ、過電流でELBもMCBもトリップすることもあります。
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