就活のためにやっていることが、多すぎてやり切れません。みなさんは本当にこれを全部やっているのですか？

Question

就活のためにやっていることが、多すぎてやり切れません。みなさんは本当にこれを全部やっているのですか？＊

大学3年です。1日のうちに以下のことを全部少しずつでもやりたいのですが、ひとつひとつに異常に時間がかかってしまい、気が付くともう一日の終わりで、２つくらいしかやりきれません。

■日経新聞の朝刊と夕刊（1面、経済面、総合面、国際面、企業面）を読む
■読んだ記事にマーカーで線を引いて、スクラップする
■ＮＨＫのニュースウォッチ９(21:00～22:00）を見る
■企業研究（ＨＰでＩＲ情報を把握）をノートにまとめる
■エントリーシートや面接に出てきそうな質問の答えを考える
■業界についての本を読む
■SPI２（就職試験）の勉強

日に寄っては、

●ＯＢ訪問の依頼に時間が掛かる
●3時間の就活用講座に通う
●大学のキャリアセンターで1時間ほど相談する
●企業の施設を見に行く

そんな日は本当に他のことをする暇がありません・・・さらに学業（課題、読み物、試験勉強）、家事（洗濯）、服や化粧品の買い出し、病院通い、カウンセラー通い、話し方教室通い、2週間に1回のデート、電話であっちこっちに連絡しまくりなどで、「ムリ！！」としか思えなくなることが多々あります。本当は好きなことを捨ててまでやりたいですが、そんなことをすると壊れてしまいそうで・・・

他の就活生は本当にこれだけ全部やっているのでしょうか。そうだとしたら、どうやって全部こなしているのでしょうか。そうでなければ、どれが余計なのでしょうか。

Answer 1

就職の面接で成長したと自分では思っています。苦しかったけど充実した１年でした、希望の金融機関の内定を早くに頂いて社会勉強のつもりでエントリーしたグローバル企業に本来ならエントリー締めきっている時期に東日本大震災の影響で募集時期が伸びていたので、軽い気持ちで受けたのが最終面接までたどり着き内定頂きました。その間に色んな企業の面接を経験して自分でも成長していったと思います。内定は１７～８社は有ったのですが、８月に決断してグローバル企業を選びました。大学でてから故郷に帰るのを夢みていたのですが、多分両親が亡くなるまでのは故郷で暮らせずに都会か海外勤務でしょう。私も日経とか３回生の始めから読んでいましたが、今では普通に面白くて読んでいます。就活は楽しくないかも知れませんが、それを楽しんでいた自分が有ったと思います。頑張ればきっと報われると思います。

Answer 2

私がやってること
日本経済新聞を読む(朝刊はじっくり･夕刊はパラパラ)
産経新聞を読む(朝刊のみじっくり)
SPI対策
履歴･ES他書類対策(作成して就職指導課に提出)
企業研究(主にネットに張り付いて)
常識勉強
ワールドビジネスサテライトを見る
くらいですかね
毎日やるのは日経･産経･SPIくらいです

理系農学なので実験が忙しく研究室も行かなきゃ行けないのでこれでもキツいです
就職率が低くて最近は不安を抱きすぎてしまい体調も悪いんですよね

私は
OB訪問はしませんね
ニュース9の時間は通学電車で帰宅中ですが、変わりにワールドビジネスサテライトを見ます

息抜き(買い物に行く)もしてます
睡眠も1週間に2日だけ爆睡してます
じゃないと、もうもたないです…

キツいですけど、体を壊さない程度で私はやってますね

Answer 3

若干無駄の所もあるような～？？

大手志望ならこれくらい当たり前かも知れませんが、それにしても

手間が多すぎませんか？？（一つ一つやってませんか？）

面接に聞かれそうな内容を考えながら同時にニュースみたりとかしてますか？

Answer 4

こういうふうに書き出すと、非常に多く感じますが、効率よく組み立てると普通にできるようになります。
また、企業は新入社員の成長をゆっくり待ってはくれません。
短時間でいくつもの事務処理をこなせる即戦力としての期待もあります。
いかに知恵を絞り、行動と行動の間の無駄を無くして効率よく動けるか。
それも内定を貰える要件の一つです。
ＮＨＫニュースひとつ見ない学生さんに内定の芽はありません。

ちなみに、できる学生さんは、前の回答者さんのように、
これをこなしてさらにデートして、コンパして遊んでいますよ。
時間は作ればいくらでも作れるものです。