平成23年度行政書士試験記述式の採点お願いします

Question

平成23年度行政書士試験記述式の採点お願いします択一のみでは合格点に届きませんでした。
今年は採点基準が厳しくなるとのことですのでなかなか記述で得点をもらえないと思いますが一応期待を込めて採点していただければと思います。

問44 義務の不履行を前提とせず私人の身体、財産を強制し行政上必要な状態を作る作用で即時強制と呼ぶ(45字)

問45 Ａに対し履行の提供をし抵当権消滅請求をするか、Ａの求めに応じて代価弁済することができる。(44字)

問46 Ａの表見代理が成立すると主張し、代金請求するか、債務不履行に基づく損害賠償請求できる。(43字)

お粗末な文章ではありますが、採点お願いします。

Answer 1

試験お疲れさまでした。

あくまで私の個人的な予想ですがご了承下さい。

<44> 14点前後/「即時強制」4～6 「その他の定義」8～10という感じです。
「直接」という言葉がないので2点引かれる可能性あり。
「身体、財産を強制し」という表現がちょっと気になります。「身体、財産に実力
を加え」などの表現が正確ではないかと思いますから、ここも少し減点覚悟です。

<45> 14～16点/ほぼ書けていると思います。「履行の提供」が不正確で減点です。

<46> 8～10点/後半では「使用者責任もとづく損害賠償請求」を書かれてないので
最大でも10点と予想されます。

3問で36～40点ぐらいではないかと思います。やや厳しめです。
かなりの厳しい採点基準としても30点台の前半でしょうね。