母子家庭で看護学校に行く。 将来、看護学校に行く予定です。 手当てがあると知ったのですが、

Question

母子家庭で看護学校に行く。

将来、看護学校に行く予定です。

手当てがあると知ったのですが、

現在病院で看護補助の仕事をしていますが、減額になったりするのでしょうか？

Answer 1

手当てが減額？？
ちょっと手当てのことはわかりませんが・・・。

看護学校は奨学金をいただいて行く方法があります。
私は、看護学校に行ってから県の奨学金（授業料資金、修学資金）を受けました。
また、看護学校が契約（？）している病院をあっせんしてくれ、そこから奨学金を受ける人もいるようです。
友人は、進学前に病院と契約して病院の推薦を受けて看護学校に進学。
安く寮（ワンルームマンション）を貸してもらい、授業料などの奨学金を受けていました。
中には、看護助手として契約病院でバイトしていた人もいました。ちゃんとお給料はあります。
奨学金は、あくまでも貸してくれているだけです。
看護師合格後条件を満たすことで返還免除（返さなくてもよい）されます。
例えば、契約している病院に何年間勤務すること。とか、県内の何床以上の病院に何年間勤務することとか。

ちなみに私は、授業料資金は2年。修学資金は7年（合わせてOK）で県内の病院に7年間勤め、条件クリアしたので返還免除（授業料全額と月3万を卒業まで）、ほとんどお金をかけずに看護師にならせていただきました。

デメリットもあります。
・途中で退学、留年、国家試験不合格できない。（全額返還になる場合があります。）
・3年や5年などそこの病院に勤めなければならない。途中で妊娠して退職した子は一括返還をせまられ、親に泣きついた子もいます。）また、病院と合わなくても簡単にはやめられません。

また、看護学校の実習服、ナースシューズ、教科書（医学書関係の参考書は高い）、入学金などは各自負担になります。最初に１０万単位くらいの覚悟はしておいてください。
看護師は厳しいですが、就職もできるし、給料もそこそこあり、お母さんを安心させてあげられると思います。がんばってください。