解決済み
細胞検査士をめざす高校3年です。解答お願いします。 細胞検査士のやりがいと大学に入ってから学ぶべき分野。またその分野について詳しく知りたいです。 臨床検査技士と細胞検査士の違いなどわかる範囲で教えてください。お願いします。
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文字数足りず簡潔にしました。 違いですが、細胞検査士は臨床検査技師の+αの資格です。 臨検は、血液微生物生理機能など分野がありますが、その内の病理、特に細胞検査を担当するのが細胞検査士です。 資格の取得法は、臨検の国資取得後勉強する方法と、細胞検査士養成コースのある大学に進学し勉強する方法があります。 前者は独学で勉強される方も養成所で訓練する方もいます。 後者は、学内のコースで定められた科目の単位取得や実習を要します。臨床検査技師の国家試験をパスする前提で、4年生で細胞検査士の試験を先に受けます。 わたしは大学で勉強しましたが、養成課程では主に専門的知識を学びました。その他必須だった科目もありますが、今お伝えしてもぴんとこないと思うので、伝えるのも難しいので、控えさせて下さい。 もちろん臨検の国試を受けるための科目と、細胞検査で必要な科目と重なってるものもあります。 細胞検査を勉強する環境は大学が恵まれていると思いますが、国試とのダブル受験、しかも4年次学校では1日中細胞検査を勉強している状態で大変でしたよ 細胞診も臨検もどちらも不合格だった仲間、細胞診受かったのに臨検だめだった仲間もいました。臨検受からないと細胞診も認定されないのでね。 長くなりました。やりがいですが。 かなり狭い分野かもしれませんが、高い専門知識をスキルを要します。わたしなんてまだまだですが、先輩を見ていると憧れます。様々な病気を知って。細胞検査は形態学です。微妙な形態で良性悪性決めていきます。スクリーニングで異型細胞を拾うのもスキルです。うまく伝えられずもどかしいのですが、新しい知識を吸収したりお互い意見を交換して考えたり。検査法もまだ研究されてますし。 すみません、お答になっていますでしょうか。また何かありましたら補足下さい。
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