中学三年です。男です。

Question

中学三年です。男です。国家資格について質問させて頂きます。

（行政書士、貸金業務取扱主任者、管理業務主任者、マンション管理士、宅地建物取引主任者、社会保険労務士、司法書士、通関士、土地改良換地士、貸金業務取扱主任者）

当方、上に挙げた国家資格に興味があります。

将来、何個か取得しようかと考えています。

上に挙げた資格を一つ取得しようと考えた場合、どれくらいの期間勉強すれば取得できますか？平均です。

当方、法律に抵抗はありません。法律は好きです。

国家資格に詳しい方、教えてください。

お願いします。

Answer 1

まず貸金業務取扱主任者、管理業務主任者、マンション管理士、宅地建物取引主任者はひとつだけなら半年
勉強すればとれるレベルです。但し、このあたりは社会人なら常識的に考えて解ける問題も多いので、
人生経験がものをいうところもありますので１０代でとるにはもう少し時間がかかるかも。
通関士、土地改良換地士は、良く知らないので省きます。
行政書士、社労士は１年でとれたら上等ですね。司法書士はこの中では一番難関で、努力だけじゃ何年かけても
とれない人もいます。
貸金業務取扱主任者は、とっても価値のない資格ですが、民事法から刑事法とはば広いので初学者むけではあるでしょう。
ただ登竜門とするならビジネス実務法務検定３級、２級の方が知識としては役にたつかもです。

今から法律に興味あるなら、エスカレーターじゃなければまずそこそこの進学校に入ることを今は目的にすること。
来年、再来年で宅建の取得を目指すこと、高校三年は法学部めざして受験に専念する。
大学在学中に、行政書士か社労士どちらかとること。取れたら、司法書士目指して勉強はじめる。
あとは、余裕があれば狙ってみるというのはどうでしょう。
まずは平成２４年度の宅建試験用テキスト「らくらく宅建塾」が来月か再来月出ますので高校受験おわれば購入したらいいでしょう。

Answer 2

中3でこんな国家資格に興味があるなんて珍しいですね。
今はむしろ学校の勉強に力を入れてもう少し大人になってから自分でいろいろと調べて受験しましょう。

Answer 3

資格の分野がばらばらなものがありますね。
宅建は一般的に資格難易度の中間に位置づけられます。
学習時間は約３００時間と言われていますね。

それよりも下なのが貸金・管業。
同じくらいなのは通関・マン管（マン管はちょっと上ですが）
上なのが行政書士・土地改良。
かなり、ずっと上なのが司法書士です。

司法書士は学科は割となんとかなりますが、その後がかなり…
とくに最近は司法試験に挑むひとの多くが、力試し的に受験している
ためかなり難しくなっています。（行政書士も同様）
学習時間としては１０００時間から１５００時間は最低でも必要ですね。
毎日欠かさず５時間勉強して３００日…これが最低です。