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ビル管理試験(平成23年度建築物環境衛生管理技術者試験)について また、来年度、平成24年度の傾向について

ビル管理試験(平成23年度建築物環境衛生管理技術者試験)について また、来年度、平成24年度の傾向について平成23年10月、今年の合格率は13%と発表されました。 近年では、平成9年ごろの低合格率となりました。 来年の傾向としてはどの様になるのでしょうか。 もちろん、13%の中には数回で合格された方と、1回で合格された方がいるとは思います。 過去問題を6年分ほど、見直しができれば合格できるものなのでしょうか。 皆さんは、どの様にお考えでしょうか。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    基本は過去問でしょうね。6年分なら、その解答の解説までしっかり読むことだと思います。 あと、基本書の一冊ぐらいは、仕上げておいたほうが良いと思いますよ。 合格率は、毎年同じぐらいですので、今までどおりの傾向が続くでしょうね。 今年、私の部下が合格しました。過去問(赤本)を3回どおりは、読み直したそうです。 また、それ以前の取得資格と、今年、残念ながら不合格でしたが、電験3種の勉強もされておりましたので、無駄にはならなかったようです。 まず、この試験は、出題範囲が広いです。 実務経験の中で、すべての分野をこなす人は稀でしょう。 で、2年の実務経験が必要な訳ですから、その中で、いかに、きちんと仕事を捉えてやっているかと言うことでしょう。 私は、現場の責任者ですが、部下を見ていて、入社から2年間、ただ、言われたことだけこなす人と、資格取得に励み、上を目指す人と、二通りのタイプを見ます。 私は設備管理のほうですが、多くの人が、電気工事士、ボイラー関係の資格を一つだけ持っていて、それで応募してきます。 それが社内規定としての募集要項ですので、それは、それで良いんですが、基本、これだけでは、現場としては、何も出来ません。で、実際は、巡回とか、点検とかが、仕事の時間の多くの部分を占めますので、これだけやっていても、格好はつきますが、ここで、自分のレベルの認識がきちんと出来ていない人は、それまでです。 技術職なので、能力格差は、普段の仕事では分かりにくいけど、トラブルが発生した際の対応などで、非常に大きいのです。同じように点検していても、見ているもの、見えているものに差があります。 私も、数年前、一発で合格しました。水質検査、空気環境測定の数値なんかは、実務で覚えてますし、電気関係は、電験3種に比べれば、楽勝ですし、消防、ポンプ類、冷凍・ボイラーなどは、現場の仕事をきちんとやっていれば、普通に、理解していて改めて、この分野を勉強しなおすことはありませんでした。と言う具合に、普段の仕事をきちんとやっていれば、試験の半分は、スルーできます。 現物が、現場で見れるわけです。実際にモノに触ったほうが、イメージもしやすいですし。 まとめると、過去問をしっかりやり、実務をしっかりとやり、基本書を軽く一冊仕上げておく。ってことです。

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