ＳＰ(セキュリティポリス)になるのと航空自衛隊のパイロットになるのとでは

Question

ＳＰ(セキュリティポリス)になるのと航空自衛隊のパイロットになるのとではどちらが難しいのでしょうか？

また、体を張って人を助ける仕事で比較的高収入なものを教えてください。

Answer 1

SPについては判りませんが、
自分は航空自衛隊のパイロット志望(今日二次試験の発表です笑)なので一言。

自衛隊のパイロットになるには航空学生になるか、防大で航空要員になるか、大学をでて一般幹部候補生になるかのどれかです(陸自に航空学生は存在しません)
どれも、入るのに40～60倍以上の倍率をくぐり抜けなければなりません。

またなってからも、検定や資格をとらなければならず、そこで辞めていく方も多いようです。
ちなみに例年の航空学生の応募人数は2000人。そこから入隊するものは60人程度。
さらにちゃんとパイロットになれるのは40人程度です。

したの方の情報と合わせて考えましても、パイロットの方が難関といえますね

Answer 2

〇ＳＰになるには柔道、剣道いずれか２段以上、拳銃検定上級、体力検定上級しかも警視庁警察官でたぶん機動隊経験者で年間の要員入れ換え２０人以下です。まずは警視庁警察官になりましょう。
〇自衛隊パイロットには３通りあります。
☆陸海空自衛隊の航空学生に応募しましょう。
★航空自衛隊
戦闘機パイロットから輸送機（政府専用機、空中給油機、戦術輸送機、空中指揮管制機、早期警戒機、）またはヘリコプターと多彩なコースがあります。
★海上自衛隊
哨戒機、輸送機、ヘリコプター（哨戒ヘリ、輸送ヘリ、機雷掃討ヘリ）
★陸上自衛隊
ヘリコプター（輸送、対戦車）
〇頭脳明晰、体力・運動・反射神経抜群、動態視力充分、やる気充分なら自衛隊パイロットですかね。