解決済み
サンマ、カツオ、マグロなど回遊魚を追う旅船は高値が付きそうな港を選んだり、問屋に依頼され水揚げします 各港で得意な魚種があり宮城県で例えると 気仙沼は一本釣りの生カツオや延縄のマグロやサメ、サンマ 船内凍結のカツオやサバは不得意 石巻は巻き網の生カツオやサバ・イワシ、船内凍結魚全般 一本釣り船や100キロ超えの生マグロ、サンマ、延縄が不得意 塩釜は延縄の生マグロやカツオが主 凍結魚、サンマが不得意
母港から近いところで漁をする沿岸漁業なら母港に水揚げしますが、母港から遠いところまで出かけて漁をする時は他の漁港に水揚げします。一々母港まで帰っていたのでは時間と油代がもったいないです。例えば、高知のカツオ漁船はカツオの移動に合わせて九州から東北まで出かけて漁をするので水揚げ港は鹿児島県枕崎港、同山川港、高知県土佐清水港、和歌山県那智勝浦港、静岡県御前崎港、同焼津港、同沼津港、千葉県勝浦港、同銚子港、茨城県那珂湊港、福島県中之作港、宮城県気仙沼港など漁場に近いところになります。サンマ漁なども一緒です。
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