開業医と学会の話。

Question

開業医と学会の話。（出典については詮索しないで下さい）

「医師の学会はほぼ毎週全国各地で行われていると断言して間違いない」と聞いた覚えがあるのですが、最近の個人経営診療所は平均すると7～10程度の診療科目を標榜していますよね。勤務する医師が1～2人で診療科目数がそんなにあったら、医師は毎週毎週全国各地の学会に飛び回って休む暇もないのでは、と思うんですが、どうなんでしょう。

（ここから先はまた妙に生々しい話）

現場を知らない頭空っぽの基地外官僚のせいでただでさえ崖っぷちの台所事情を抱えさせられているのに、毎週毎週そんな事をやらされたらそれこそ医師が倒れてしまいませんか。それとも、医師も自宅近くで開催される時にしか学会に出席しないものなんでしょうか。

診療所勤務の医師が学会に出席する頻度をご存知の方、教えて下さい。

補足

＞ちなみに、各学会の「学会誌」は、ほとんど「製薬メーカーのカタログ」かと見まがうほど、「薬の宣伝」だらけです

「学会誌」って、出席しなくてももらえるものなんですか？

Answer 1

ほぼ毎週、全国のどこかで学会があるでしょう。

しかし、学会は「医者の団体」が勝手に行っていることで、官僚はまったく関係ありません。むしろ、この医者の団体が「学会への寄付」と称して、各製薬メーカーに「寄付」を強要することが「暗黙の了解」になっています、、、、これも「医者と製薬メーカーの癒着」と言えば癒着ですが、、、、（ちなみに、各学会の「学会誌」は、ほとんど「製薬メーカーのカタログ」かと見まがうほど、「薬の宣伝」だらけです、、、、勿論「宣伝費」として「各製薬メーカー」から多額の「掲載料」が各学会に入っています、、、、）

ちなみに、学会への出席は「強制」ではありません。診療所勤務の医師の多くが「一切、学会」に行きません。行く人も「大切な学会」に年に１回（あるいは２回）行く程度です。やる気のない勤務医は「開催される場所が、観光地だから」という理由で、出席する学会を決めたりします、、、、（学会も「開催地」と「開催時期」で、出席者数が大きく異なるので、その辺を考慮して、決めています、、、「秋の京都」などが「人気」の学会スポットです、、、、笑）

ちなみに、「勤務医」が「休暇」を取るときに「遊びに行く」からという理由では格好が悪いので、ほとんどの人が「学会出張のため」と「張り紙」しますが、、、ほとんどは「嘘」で、ただの「休暇」です。何もそこまで「見栄」を張らなくても良いのですが、、、「医者たるもの、遊びで休暇では聞こえが悪い」と思う人が多いようです、、、、（笑）