就職試験、昇任試験、資格試験、それらの試験日の前日や前々日はやはりみなさん緊張したり体調を崩されたりしますか？ ※試…

Question

就職試験、昇任試験、資格試験、それらの試験日の前日や前々日はやはりみなさん緊張したり体調を崩されたりしますか？

※試験が重要な試験の場合です。

補足

訂正しますね。あくまで資格試験の場合です。
実は私は明後日、英検準１級の試験を受験するのですが、精神的にナーバスになったり、不眠もあります。

まあなんとかなるんでしょうが………。

Answer 1

私は、技術士という資格を持っている者で、それ以外に関連する資格を５つほど保有しています。その全ての資格は、どれも１回でパスしたものです・・・ここまで書けば、何か自慢話のように思われるかもしれませんが、決してそういうことをいいたい訳ではありません。
実は、その前に、私は大学受験に失敗し、不本意な大学に進学しましたが、４年間が嫌で嫌で、なんでこんなことになったんだろうと思いながらすごしていました。就職も、なりたいものも無く、内定をとれるところに就職しました・・・遊びながら将来のことを考えないように過ごしていましたが、そんな自分には大した役割も回ってこず、やりがいもなく、惨めに過ごしていました。でも、４年目のあることがきっかけで、もう自分をこれ以上みじめな状況におきたくないと思い、当時の仕事の延長で一番難しい資格を取得し、自信をつけようと３ヶ月間、猛烈に勉強し、その結果合格することができました。今まで努力していない人間でしたが、私はこの３ヶ月にかけていましたので、もし不合格だとしたら、たった３ヶ月でも私はいったいなんだったんだろうと想像すると、試験中本当に怖かったです。さらに、この資格試験の勉強をきっかけに、わたしは都市計画に興味をもちましたが、これまでのキャリアでは全く縁がありませんでした。しかし、初めて自分から夢を持てたことから、わたしはなけなしのお金をもとに、会社を辞め、国公立の大学院を受験することを決意しました。このときも資金的にも時間的にも３ヶ月程度しか猶予がなく、ものすごくプレッシャーがかかりました。当時論文の英訳が試験科目のひとつでありました。大学を出て４年経過して一度の英文に触れることの無かった私でしたが、必死に勉強し、結果、現役の抱く学生を抑えて合格しました。そのとき、わたしは「悔いの無いよう事前に努力することこそが一番大切」だと痛感しました。以後、私は、「悔いのないよう」努力することだけを心がけていますので、試験中やその前に不安になることはありません（試験の数ヶ月前に、必要な勉強量に気づき、不安になることは相当ありますが＾＾）。今までがんばってきたんですもの、絶対に結果はついてくるはずです。そう信じています。