資格について国家資格と公的資格と民間資格とあります。 書道の公的資格は毛筆書写検定というものがあります。 民間の書道団体が発行している競書雑誌で取れる書道師範免許のような資格は民間資格です。 書道の公的資格はまだ認知度が低いので別にこの資格を持っていないと書道家として活動してはダメという事は無いです。実際ご年配の書道家の人達はほとんど公的資格を持っている人は居ないような気がします。学生とか若手の書道愛好家が公的資格だからと取ろうとしていますが・・・国家資格みたいに持っていないとその仕事に付けないような資格とは違うので別に無くても問題はないです。 民間資格の書道師範免許という資格に関しても、民間の書道団体の規模を広めるために支部教室を増やすためにある一定の技術を持っている人という線引きの為の資格に過ぎないので・・・剣道柔道とか将棋囲碁の段級位とは違って書道の段位というのは支部教室の先生を作るための段位でありその為の資格に過ぎないです。 剣道柔道とか将棋囲碁の8段位を持っている人は日本全国てもひと握りしかいませんよね?希少価値もあればそれだけ取得するのも難しくて価値のある段位です。 逆に書道の8段位を持っている人なんて日本全国で無数に居ます。数百万人ぐらい入るのではないですかね(笑ww 価値もなければあくまでも団体の規模を増やすための先生といての最低限の能力を線引きする資格でしかないです。 書道教室を開きたいということなら公的でも民間でも持っておいたほうが活動はしやすいです。 生徒を集める時にもある程度資格がものを言いますからね! でも書道家(芸術家)といて活躍したいなら別に資格なんて必要は無いです。 感性が物を言うというか書道はある意味芸術なので自己表現として芸術作品を発表するのに別に資格なんて必要は無いです。 今日から私は書道家ですと名乗って筆文字書いて自己表現して個展でも開くとかして活動したければ別に誰からも文句言われることは無いですよ!あくまでも自己表現を発表しているという形で考えればですけどね。 なので他の人も言っていますが書道家として活動するのには別に資格なんて必要は無いです。 教室として書道を教えるのには資格は生徒集めに必要にはなってきますけどねということです。 結論としては、あなたが書道家として何がしたいのかによっても話が変わってきますが・・・字を書く事は誰でも出来るのでね、人と違う芸術作品がオリジナルで作れるなら別に資格なんて必要はないです。
なるほど:4
自称でも書道家を名乗れはしますが、自称はみっともないです。
自称でいけますよ。ただし他人に認められないと意味ないですが。
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