解決済み
消防設備士か電気工事士の方に質問です。 差動式などの感知器の本体をベースからひねって外すだけでも 断線警報で発報しますか? ※住宅用火災警報器ではありません。
回答有難う御座います。 火放の配線は受信機や総合盤から出てループして 最終感知器から受信機または総合盤に帰ってくるので ベースの端子台からケーブルを外さない限り 断線にはならないと言う事で合っていますか? 宜しくお願いします。
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消防設備士かつ電気工事士です。 その自火報がP型の設備であれば、感知器ヘッドをベースから外しただけでは断線警報は発報(注)しません。 R型の場合は断線警報ではなく故障警報が発報します。 (注) 警報が発生するから「発報」です。 他所は知りませんが、少なくとも当社では、例えば「断線発報」「呼水槽減水発報」などと呼称しますけど。。。 (もちろん、単に「発報」と言えば、それは「火災」というのは『お約束』です) 【補足について】 ヘッドを外しても断線にならない理由は、「ベースの端子台で配線の送りが掛かるから」です。 配線をループさせてしまうと断線が検知できなくなりますから(ベースから配線を外しても断線警報は出ません)、絶対にしてはいけません。
消防設備士です。 差動式スポット型感知器でよろしいですか? ヘッドを外しただけでは断線警報は出ませんよ。 あと火報の仕事では、 「警報が出た」と、「発報した」 は使い分けています。 警報・・・断線、ヒューズ断、バッテリー不良、呼水槽減水など 発報・・・火災発報 ※補足 >火放の配線は受信機や総合盤から出てループして 最終感知器から受信機または総合盤に帰ってくるので ベースの端子台からケーブルを外さない限り 断線にはならないと言う事で合っていますか? 火報の配線は最終感知器から受信機・総合盤には帰ってきません。 直列つなぎで送り配線にして最終感知器、または総合盤内の配線の終端に 終端抵抗を入れて回路が出来上がります。 その上でベースの端子台から配線を外さない限り断線になりませんよ。
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