こんばんは。 横浜市の教員採用試験の40代の合格率ということですが、この40代の人の経歴別に、合格条件や厳しさも異なります。 講師経験者ですと、現役の学生よりは指導力に対する評価や合格条件は厳しいようです。厳しさにつきましては、口コミになってしまいますが「若干基準が上」のようです。つまり、現役の学生よりも少し合格のボーダーラインが高めです。 講師未経験者ですと、それまでの社会人としての経験や考察力が問われるようです。 現役の学生よりは合格ラインの基準は高いようですが、近年では教育現場では、講師なり社会人なり何らかの経験者を必要としています。できる限り優れた人材を必要としていますので、現役の未経験の学生よりは、40代の社会人・講師経験者方の方が合格には有利と思われます。合格率も高いと思われます。 ちなみに某年度の東京都の採用試験では、合格者の多数が経験者を占めていたようです。 他の府県からの合格者ということですが、横浜市は首都圏であるため特に「他県」「地元」のこだわりは地方よりは低いです。 今、首都圏は教師の数を増やそうとしています。東京都や横浜・埼玉では、受験者数を増やそうと教育委員会の人が地方まで講演に出向いています。 ですので、「出身地」へのこだわりは、合格基準にはあまり参考にはされないと思います。 「出身地」につきましては、どこの地方出身であっても結局は本人の実力次第であり、合格基準にはされないと思います。
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