乙1~6を持っています。 初心者でしたら、事前講習会(準備講習会)へ参加することをお勧めします。 テキストに沿って「危険物とは?」とか「4類とは?」といったようなことから ていねいに教えてくれますから。 各都道府県に消防試験研究センターというものがありますので、ご自身が お住まいのところを検索してみてください。 http://www.shoubo-shiken.or.jp/ なお、近所の消防署でも教えてくれます。 願書も用意してあります。 乙4の難易度は高校の化学のレベルだったと記憶しています。 勉強に要する期間は、4ヶ月~6ヶ月くらいがいいと思います。 試験日を最初に決めるのがいいでしょう。 (勉強を開始してから試験日を決めるのは成功しません) 願書を提出するあたりから、モティベーションが上がると思います。 最初は専門用語にとまどうこともあるでしょう。 でも、危険物の試験はほぼ暗記だけです。 指定数量、引火点といったものは数字でしかないので、丸暗記。 法令は許可、届出といったことも暗記するだけです。 毎日短時間でも構わないので、テキストを広げるクセを付けましょう。 繰り返すことで確実に頭の中に入りますから。 一ヶ月前になったら、テレビは観ません。 そうすることで、集中力が養えます。 それと、過去問題は必ずやってください。 絶対にです。 危険物の試験は、過去問題から出題されることが多いです。 決して試験官が怠けている訳でなく、一人でも多く危険物の資格取得者を 増やして、事故を防ぎたいという消防の意向のようです。 なお試験当日ですが、ネバーギブアップ。 「難しいのが出たらどうしよう」「落ちたらどうしよう」なんて考えずに、 「これだけ勉強したから大丈夫だ!」という強い気持ちで臨みましょう。 健闘を祈ります。
用意するものはテキスト一冊、出版社の異なる問題集を三冊。テキストと平行して問題集を解きながらやればのんびりやっても3ヶ月もあれば充分でしょう。 コツは問題集をひたすら解くことくらいです。
問題集のコツは、とにかく問題が多いものを買うことです。問題と答えを丸暗記するくらいの気持ちで頑張りましょう。 何冊も買いすぎないことも大切です、10冊の問題集を一回づつやるより、ひとつの問題集を4回やったほうが間違いなく効果的です。 ガチでやれば2週間あればもあれば十分すぎるほどに受かりますが、急ぐ必要もないでしょうし、半年くらいかけてゆっくりやればいいと思います。 ぜんたいてきに勉強することが大切ですが、僕自身は法令が大変でした。
初心者にオススメ。 ユーキャンのテキストの語呂合わせの部分だけノートに書き出して全て暗記。 全国危険物安全協会の最新版のテキスト(法令編と実務編)と例題集924問くらい、全問正解するまで繰り返してください。 これは一般の本屋には売ってませんから直接、協会事務所に行くかネットで購入してください。 テキストとしては、この4冊です。 後は、あなたのやる気次第。乙四といえば危険物取扱者の登竜門みたいな感じです。あきらめなければ必ず合格します。 頑張ってo(^-^)o
< 質問に関する求人 >
危険物取扱者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る