僕も10年くらい前に受けましたが機械系に比べると実技は簡単です。 今まで受けた国家検定で一番練習しなかったし、時間も半分以下で退場しましたから。 タイムチャートからPLCの回路が頭に浮かべば二つの課題はOKです。 最初の課題は自分で考えていけますからそこから予想される変更点を8つくらい考えておけばだいたい同じようなものがでると思います。 高度命令の比較や転送を理解していないと難しいですが。 二級よりリレーがひとつ多くなるので配線の時間がきついと思います。 もうひとつは故障診断の経験だけです。 リレーとタイマの悪いものを見つけて、よいものを使用して回路を直す作業です。 電源を入れず調べられる接点溶着や接触不良、コイル断線を先に見つければ調査の時間も短縮できます。 後は断線が一本、誤配線が一本、未配線が一本だったと思います。 正直、僕は設備保全の実務経験だけで勉強や練習は試験の前日だけしかしませんでした。 試験場の機材がどんなものかわかっていれば配線の長さとかはどれがどれだけいるとわかりますしね。 練習よりもそちらの事前確認をしてましたね。 学科は過去問題があまりでなくなってます。 5年くらいさかのぼって勉強すると同じ問題がでたりします。 確実に受かる自信があると緊張もしなくなりますからがんばってください。
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