解決済み
アニメーター、漫画家のアシスタント、介護職など、とても給料が安くて労働条件がきついのになぜそちらの職を選ぶ人がいるのでしょうか?若い時は、「夢」を追いかけてこのような仕事に就くのでしょうが、ほぼ99%の人が10年経たずにその仕事を辞めてしまうのがわかっているはずなのに、なぜ、このような仕事を選ぶのでしょうか? フリーターで宝くじ買ってた方がよほど、可能性(?)があるように思うのですが。 私の周りにもそのような友人・知人が10人以上いましたが、すべて全滅です。 専門学校などのあおり文句に騙されているのではないかと思うのですが。
551閲覧
千差万別ではありますが、「夢を追いかける」というようなふわふわした決意だけでそのような仕事に就く人は、うまくいかずにやめてしまう人が多いだろうと思います。 具体的に戦略がある人や、自分をどんどん売り込んでいく人は、最初は技術などがなくてもどうにか目指す職にありつけたりするものです。 夢といっても関連職などもありますので99%は言い過ぎかとは思いますが、「その仕事を辞めて(夢を諦めて)しまう人が多い」という事が事実だとして、 それをわかっていて始める人は危機感がありますから実になる確率が上がるのではないでしょうか。 一方で、「諦めてしまう人が多い(容易になれるものではない)」という事を言葉では分かっていても実感を持てないままその道へ入ると、元々の才がない限りはずるずると自分に甘くなってしまいそうな気がします。 つまり、「わかっていてその仕事を選んだのに、辞めていく」ではなく、「実はわかっていないまま始めて、辞める」というパターンが多い気がします。 ただ、給料が安くて労働条件がきついというお話ですが、職種にもよるでしょうけれども、真剣に技術を磨いていると1年ほどで条件が改善されたり、良い条件の現場へ移れたりします。 また、条件がキツくても好きな事だといくらでもがんばれるというタイプの人もいます。 逆に、そうでない人は元々他に向いている事があるのかもしれません。 それから、例えばアニメーターになったとして、最初は監督を目指していても、やっていく内にイラストレーターになりたいと思ったり、絵本作家や脚本家になりたくなったり… そしてそういう場合は、それまでアニメーターをしてきた経験があるので、より自分の向き不向きを見極められるようになっていたりします。 そんなふうに、自分の本当にやりたい事は、行きたい道に進んでみないと分かりません。 進んでみて、ああこれじゃなかったんだな、と分かって引き返すこともあるのではないでしょうか。 そんな訳で、あなたのまわりの仕事を辞めてしまった人達も人生の途中なんだと思いますから、いちど辞めたからどうということでもないのではないでしょうか。 あたたかく見守ってあげて欲しいなと思います。
世の中にはその仕事がスキでスキで仕方がないという人種が います。 あなたの周囲にはそういう人がいなかっただけです。 そしてそういう友達しか得られないあなたも その程度の人間ということです。
宝くじの一等が当たる確率は1000万分の1ですから論外ですが、自分たちで団結して中間搾取されるこの体制を変えるのは可能なのにしようともしないで言いなりになってるんだから自業自得でしょう
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る