読売新聞の求人広告って嘘の募集要項が多いと思いませんか？

Question

読売新聞の求人広告って嘘の募集要項が多いと思いませんか？読売新聞の求人広告だけではないかもしれませんが、アルバイトの募集を見ていると「未経験者大歓迎」とか「週２日からOK」「誰でも出来る仕事です」と書いてる募集でも実際に面接に行くと嘘だろ！と思ってしまう所が殆どです。

また、詐欺のような求人も在る事が在りますが、求人を掲載する側(読売)も事実を確認してから載せているのでしょか？

大変、疑問に思います。

※Ｎ塾のバイト募集の場合です。

募集内容では、塾の生徒からの電話応対と掃除等の簡単な雑務でした。

実際に面接に行くと電話や来客の応対、掃除などはもちろんですが、生徒の勉強も教えて下さいとの事でした。

一般の主婦で普段から学校の勉強をする事なんてありませんので急にそんな事言われてもって、思ってしまいました。

時給だって、それなりの金額なのに要求してる事が塾講師まで兼ねてるって酷くないですか？

求人募集には一切書いてない事を要求してくるのはルールに反している気がします。

他のバイトの面接でも仕事と関係ない事を聞いてきたり、「週2からOK」と書いているのにも関わらず週５って出る事出来ますか？

と要求してきたりバイトなのに正社員並みの要求をしてくる所もあり求人を見たら3週間以上も載ってたので「やっぱり」だと思ってしまいました。

バイトの面接に行く方からしたら履歴書も用意して証明写真代バカにならないくらい高いので、募集内容で嘘をつかれると無駄になって腹が立ちます。

皆さんは募集を見て面接に行って、実際に「嘘だ！」と思った事ありませんか？

Answer 1

こんばんは。

嘘だ！って思う事は客観視しても、良く見かけます。

提示されている新聞も新聞社直営子会社などの、広告代理店に新聞紙面枠を売り、その広告代理店が募集枠を埋めます（新聞社直接はありません。（Ａ）募集広告枠の右や左下などに広告代理店の掲載募集が有ります）。

多くの会社は求人広告をする場合の募集媒体（ハロワや雑誌などの事）が決まっていて、掲載する為に募集原稿が必要に成り、また募集する時は”前と同じでいいよ”などで数日後の掲載になる訳です。

掲載する原稿枠や行数で掲載料金が変わるため、簡潔な内容の募集内容にする為に、質者さんが疑問に思う”週に2日から”や網羅出来ない記載内容以外の仕事も有ります。

週２からも、それが最低線の働く日ですが、会社の必要性に合わせてもらいますよ、と言う事です。

給料が25万～40万でも、何年も働き役職が付けば40万に成りますよと言う事で、最初のスタートはほぼ25万です。

掲載内容に新聞社や広告代理店が調査する事は一切有りませんし、依頼者を信じるのみです。

質者さんの言われる塾は酷いと感じますが、
どんな仕事であっても、実際の業務内容は色々有るでしょうし、例えて事務職で有っても募集内容に、お茶汲みまで書いている会社は何処も無いと思いますよ。

・追加です。
文中の（Ａ）欄に広告代理店名が載っていない場合も有りますが、ほぼ全ての紙面広告は広告代理店が新聞社と載せたい企業との仲介です。

Answer 2

新聞に載っている求人にしても商品広告にしても、新聞社側がその内容を保証しているわけではありません。
たとえば「癌がみるみる小さくなった。癌が治った」などと言う内容の書籍の広告を堂々と出していますよね。「あなたは救われる」といった内容の宗教の本の広告も見掛けます。
新聞社は商売ですから、「広告を載せませんか」とお願いする立場です。
内容に虚偽があれば、それはそれで大問題ですが、当事者同士の問題です。
あからさまな犯罪のための求人や反社会的な組織からの出稿でもなければ、載せるのは問題ありません。
スポーツ新聞の求人の三行広告など、怪しい職場ばかりです。実際に犯罪に関わる仕事も多いです。
もちろん広告欄ではなく「新聞記事」に虚偽があれば新聞社に抗議ができます。(社会面や経済面の会社や団体の活動を取材した記事の中に「…では従業員を募集してます。連絡先は…」などたまにありますよね。)
本人が会社と交渉するしかありません。
残念です。

Answer 3

そんなもの、ハローワークの求人にもいっぱいありますよ。
結局、募集を掛けたいものだから不都合をうまく隠して
記事を掲載させたり、求人票を置かせたりしているんです。

実際面接に行って「話が違う！」と思ったら、新聞社や
ハローワークへ通報すれば良いんです。
そういった苦情が複数ある企業はブラックリスト入りですよ。

質問者さんは読売しか読んでいませんか。
他の新聞紙面でも同様でしょう。