解決済み
海外赴任時の教育費(学費)についてお尋ねします。会社より家族帯同にて海外赴任をして欲しいと打診を受けました。 私の会社は田舎の中小企業でして、これまで家族帯同の海外赴任は例がなく、家族同伴時の赴任に関する社内規定がありません。 そんな中、私が一番気になるのは子供の学費です。(小学生の子供が2人います) ネットで調べたところ、入学金などのイニシャルコストが2人合計で約100万円。 月の学費などのコストは約3万円でした。 私としては、イニシャルコストは全額会社負担、月々のものは日本で発生している金額と赴任後の金額の差額を会社に負担して欲しいと考えています。 家族帯同で日本から海外へ赴任された方や総務関連をご担当の方、皆さんの会社では如何でしょうか? 教えてください。宜しくお願いします。 ご参考までに、赴任先はタイです。 会社(日本)の規模は従業員数約350名です。
3,256閲覧
私の勤務している会社は海外赴任の社内規定があり、入学金等のイニシャルコストは全額会社持ちですが、学費は全額個人負担です。 日本でも、私立に入れているか公立に入れているかで学費が違いますからねぇ・・・。 これを機に、社内規定ができるといいですね。
なるほど:1
海外駐在の多い大企業でも、学費補助の規定は色々でかつ変わりますから、何とも一般化は難しいですね。 ただし、入学金、施設費などを取るのは日本の学校の在外教育施設の場合が多く、その場合はそのような初期費用が要らない現地校(デポジットが必要でも入学後学費で相殺される)や日本人学校と同等の扱いで、「学費とスクールバス代」は一定割合の補助が出ても、「入学金と設備費」は企業により違うようです。だけど、日本の私立高校に1年通ってソコから転校する場合などは一旦、全部払っているので、3年間で2度初期費用が発生する訳で・・・このような気の毒な例では粘り強く個別的に交渉でしょうね。だって、中学の途中で在外教育施設に転校して、また数年後に日本の私立高校受験をしたら同様に数年の間に2回初期費用を払う羽目になるでしょ?全寮制の学校などでは寮費は全額自己負担ですから、ヒラリーマンには初期費用は「痛い」ですよね。 タイでは日本人学校が無難だと思いますよ。結構レベル高い子が多くて、日本の難関校に一般受験で合格してますよ。
言葉に問題がないのであれば、現地にはいくらでも安い学校は レートからしてもありそうですが、 赴任の家族用の私立学校にゆく人がやっぱり多いですよね。 赴任同士のコミュニティとかもつくりやすいし。 そういう学校は比較的高め設定だなと思いました。 けれど、あまり条件を並べてしまいすぎると、 じぁ、単身赴任でいってくれという条件に企業側もなってくるんじゃないかな? 会社都合だから、ご家族も一緒でいいという条件をだすのはわかるけど。 たとえば、東京から大阪へ赴任したとして、 会社のために大阪へ引っ越したのだから、子供の学費も面倒みろ っていっているのに近くなるんじゃないかな? 子供と妻は、日本に残るという選択肢もあるのだろうから。 また、日本円で給与をもらって、生活はタイ物価ならば、 かなり余裕が出る分、学費にまわるとも思うのですが。 学費だけ、赴任者用に現地価格ではなく、 日本価格になっていたりしますよね。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
教育(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る