小学校の教師について質問です。高校を普通に卒業して教育学部に入学。その後もストレートに進んだと仮定し何歳で教師になれます…

Question

小学校の教師について質問です。高校を普通に卒業して教育学部に入学。その後もストレートに進んだと仮定し何歳で教師になれますか？計算すると23歳が最短に思えますが実際に２３で小学校教師になり教壇に立つことは可能でしょうか？
後、初歩的なことですが大学4年で教員採用試験を受けることはできますか？
受ける段階では教員免許は発行されていないのかなという疑問があって。取得見込みで受けるってことなんでしょうか？

Answer 1

小学校教員免許には２種、１種、専修と３種類あり、それぞれ短大卒、四大卒、修士課程修了が基礎資格となっています。

四年制大学卒業の場合、最短で22歳です。短大卒だとすれば20歳です。最年少のケースを想定すると、４月１日生まれの人であれば満２０歳の誕生日に小学校教諭になることも可能です。

教員採用試験は「免許状取得見込み」でも受験できます。大学が発行する「取得見込証明書」提出を求められる場合もあれば、自己申告のみの場合もあります。ただ、最終的には免許状の原本を提出しなければなりませんので、免許が取れなければ合格は取り消しになります。

Answer 2

小学校教諭は短大卒で二種免が取れるので、最短で21歳でなれるし、最近、実際なった知り合いの方がいます。

Answer 3

習得見込みで受けることは可能です。
ですので、23歳でも教師になることは可能です。

しかしストレートで通る方より、何年か講師生活して受かる方のほうが多いですので20代の先生はあまり見なかったりします。