スタバの女性店員の受け答え 僕が「フラペチーノで・・・・」とどのフラペチーノにするか考えていたところ、「甘いも…

Question

スタバの女性店員の受け答え

僕が「フラペチーノで・・・・」とどのフラペチーノにするか考えていたところ、「甘いものが好きな方にはこういうのがおすすめなんですよ」といってくれ、好感を覚えました。マニュアルにない接客をしてくれたと感じたのでその方の人柄に好感を覚えたのですが、実際はマニュアルにこういうのがあったりするのですか？あったら少しがっかりですが。

Answer 1

なんで好感を覚えたの？
その子がとても親身になってしかも楽しそうに勧めてくれたからじゃない？
だとしたら、それはその子がスターバックスが好きで働いてるからだよ。
その子がフラペチーノとかも好きで、だからこそフレンドリーに説明してくれたってこと。
いい店員と会えて良かったじゃない。せっかくなんで他に知りたいこととか訊いてみればいいよね。少なくともヤフー知恵袋で質問してるよりは楽しいはずだよ（笑）

マニュアルっていうと基本的に無いってことなんだけれども、
正しくは『ハードとしてのマニュアルは存在しないがソフトとしては実在している』という感じ。
本とか小冊子みたいなものでは存在しないけど口頭で「こうしなさい」「ああしなさい」てのは数多く、
ＤＭ（地域マネージャー）以上の役職になってくるとＳＭ（ストアマネージャー）への指示や教育ってのはけっこうマニュアルで雁字搦めになってて、
そういうの見てるともうちょっとおおらかにやってもいいんじゃないのかなぁなんて思う。
でもその件でストアマネージャーさんと喋ってると、やっぱり日本っていう中ではフレンドリーっていうのと馴れ馴れしいっていうのを区別できないお客さんもいるわけで、そういう人たちへ不快感を与えないためにも、すべて自由に接客というのは危ないみたいだね。
スタバに限らず日本人の中には何かと、
お殿さまやお姫さまになりたがるのっているからねえ。
セルフサービスのコーヒー屋で何を威張りたいのか理解できんが、特別扱いしてあげない限りクレーマーになるので、
店側も手っ取り早く謙るという日本独自の対処方法でトラブル回避をしている。
でもスターバックスだと取扱商品やオーダーシステムや店舗を含め日本人臭さの無いブランドなので、
果然として利用者の中に『取り扱い注意、混ぜるな危険』というのは少ない。それでもそのやり方が気に入らないと言って不満を並べている日本人たちも少なくは無いが。
とにかく、日本は特に接客というもので苦労する国なんだけど、
そんな中でも顧客へ笑顔を絶やさず上記のような心地よい接客をしてくれる子たちには尊敬の念をもって然るべきだよね。

添付画像はコーヒーマニアの溜まり場として有名なシアトルの15thアベニューのスターバックスにて、
スタバの某役員さんと。やっぱり本場はフレンドリー。
15th Ave Coffee & Tea とは= http://www.youtube.com/watch?v=ls5Ky7ow_c8

Answer 2

スタバでバイトしています。

なぜか「スターバックスは多くのマニュアルがあり、それに乗っ取って動いている」と思われがちなのですが、基本的にレシピ以外のマニュアルはありません。
もちろん接客マニュアルなるものもありません(いらっしゃいませと言わないこと、間違った日本語は使わないこと程度はありますが、マニュアルと呼べる物ではないかと思います)。

人それぞれ、その場で自分で考えて行動していますから、がっかりしないでくださいね。
ちなみに、私が甘い物をお好きな方にアドバイスをする場合、好きなフレーバー(抹茶、キャラメル、チョコなど)を伺って、バニラクリームフラペチーノや抹茶クリームフラペチーノ（あるいはそのカスタマイズ）のお話をすると思います。

Answer 3

それはその方が機転の利く方だったんだと思いますよ。

マニュアルというよりは、仕事をしていて覚えていったんだと思います。