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海上自衛隊・・海上勤務

海上自衛隊・・海上勤務教えてください。 海上自衛隊で海上勤務に就きたいと思っています。 海上自衛隊:一般幹部候補生学校を卒業して海上勤務に就きたい場合 希望は叶うでしょうか?? できれば・・護衛艦の航海士になりたいです。 幹部候補生学校に入隊できた場合、何を努力していったら 護衛艦:航海士への道が開けるか教えていただきたいです。

補足

補足です。 海上自衛隊:幹部候補生学校を出た後、海上勤務を希望しています。 どんな職種でもいいです。海上勤務への希望は叶いますか??

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    海上自衛隊の一般幹部候補生から艦船勤務になる方もおります。 防衛大学卒業者と一般大学卒業者は一緒に一般幹部候補生として 入隊、勉強をすることになります。 防衛大学出身者は将来の幹部となる為に、実習などもかなり、積んで きますので、スタートラインでは、かなりの差があります。 艦隊勤務には、初めの配置から継続して航海士だけという配置はあり ません。 いろんな配置を経験して、ゆくゆくは艦長になってもらわなければなり ません。 学校を出てすぐは、甲板士官から始まり、航海、機関、砲雷、通信、 運用などの配置から選んでいくことになり、それぞれ、術科学校で 勉強をしながら、航海士、航海長、副長、と昇進していきます。 幹部は2年間は艦船勤務、その後2年間は陸上勤務のような形を とっていきます。 勉強は、航海術、通信、機関、各港の情報などを勉強していくこと になると思います。 希望をすれば、道は開けて行きます。 頑張ってください。 <補足> 幹部候補生学校卒業後に、艦艇、補給、整備、航空などのコース に分かれていきます。 もちろん、現場の幹部候補として、航海科、航海士などへの配置は あります。 詳しくは自衛隊HPの採用情報など、又は防衛省の採用担当などへ 直接確認した方がいいと思います。

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  • 護衛艦勤務はかなう。ただし航海士は100%かないません。なぜなら幹部はひととおりの分隊(職域)を学ばなくてはいけないからです。転勤先の護衛艦によってころころ変わります。砲雷・水雷・運用・航海・通信・機関・応急・補給・衛生・戦術・航空関係等。一般隊員みたいに一生同じの部所におれるわけでわないのです。何回かわ自分の希望の部所にいけると思いますけど。艦長なる人がいっこのことだけ知っててどうするんですか?海自の幹部は苛酷だよ。

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  • あなたがどんな人間なのか、どんな資質を持っているのかということが全くわからない状況では、あなたの希望がかなうかどうかについて誰も答えられないのではないかと思います。何を努力したら自分の希望がかなうかどうか知りたい、適切なアドバイスが欲しいというのであれば、まずあなたがどのような人間か知らせる必要があるのではないでしょうか。 意地悪な言い方ですが、厳密には護衛艦には「航海士」という役職の人間はおりませんので、そういう意味ではあなたの希望がかなうことはありません。また幹部候補生学校修業後に行われる遠洋練習航海後に各実習幹部の職種の振り分けが発表されますが(他の回答者で候補生学校修業時に職種分けされるように答えている方がいましたがそれは誤りです)、必ずしも自分が望む職種に振り分けられるわけではありません。希望は考慮されますが、各個人の能力と適正により職種が決められますので、個人の努力ではどうにもならない部分があることも理解したほうがいいのではないでしょうか。

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  • 一般大学卒業後、幹部候補生採用試験に合格して、海上自衛隊に入隊した者です。 水上艦要員になるためには・・・、 まず、入隊直後に実施される適性検査を真面目にやってください。余程のことがなければ、艦艇勤務の適性有りと判定されます。逆にいい加減にやると、本来適性が有るはずの項目を適性無しと判定されることがありますので注意してください。 あとは、職種の希望調査で艦艇勤務希望を明確に意思表示してください。この希望調査は複数回ありますので、常に艦艇勤務希望の意思表示をしてください。こうして事ある毎に艦艇勤務希望を口にするタイプを、通称「バリ艦」(バリバリ艦艇希望の略)と言います。同期の間でバリ艦として名が通るほどになれば、教官も艦艇勤務候補者として認識してくれます。 最後に、幹部候補生学校での教育訓練、そしてその後の練習艦隊での部隊実習に精力的に取り組んで、優秀な成績を残してください。成績優秀者に関しては、人事の希望がいくらか通りやすい傾向があります。 職種は、部隊実習の終了間際に伝えられます。この段階では、基本的に水上艦、潜水艦、航空(パイロット)、艦艇装備、航空装備、経理補給の6職種に要員区分されます。このうち、航空と航空装備以外の要員は、実習後に海上勤務(護衛艦乗組員)となります。 水上艦、潜水艦および経理補給は砲術士、水雷士、船務士および通信士に、艦艇装備は機関士に補職される傾向が強いです。そして、水上艦以外の要員は1年間の海上勤務の後、それぞれの専門分野に進むため艦を降ります。一方で、水上艦要員はこの「士(さむらい)配置」を通常は3回経験して、次のステップである砲術長や航海長の配置に進みます。そして、砲術、船務および機関等の細かい専門的な要員区分がされていきます。 航海士という配置は、練習艦「かしま」ぐらいにしかありません。護衛艦では通信士が航海士の業務を兼任しているので、通信士は実質的に「通信士兼航海士」と考えてください。 潜水艦要員ですが、護衛艦を降りた後は呉の潜水艦教育訓練隊に入り、潜水艦要員としての専門教育を受けます。教育修了後は潜水艦乗組員となって、海上勤務に戻ります。 海上艦勤務は海上自衛官としての基本なので、余程の事情(特定の職種の適性を有する者が少なく、ある程度の人数をその職種に振り向けなければならない等)がない限り、艦艇要員になれる可能性は高いです。志を持って、頑張ってください。

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