こんにちは海上技術学校本科生徒16歳男子です 回答させていただきます 分かりやすく箇条書きで ・海上自衛官…海上自衛隊所属の自衛官です 身分は特別職国家公務員となり日本国の防衛の任につきます ・海上保安官…国土交通省の外局にあたる海上保安庁の職員です 司法警察司員として逮捕権を持ち、海上における治安維持と人命の救助、海上環境の保全等幅広い任務を遂行します ・航海士…一般商船の職員であり3等航海士、2等航海士、1等航海士と階級があります おもに船舶の操船全般、荷役、バラストの管理などを行います ・機関士…航海士と同じく一般商船の職員でこちらも階級が存在する職です エンジンの整備運転、各種オイルの管理などを担当します ・水先案内人(パイロット)…東京湾などの船舶がふくそうする航路での船舶の案内と具体的指示を行う職です 商船等の船舶の船長の経験者が現役を退いた後にパイロットをすることが多くパイロットになるためには乗船経験と専門の資格が必要です ・潜水士…ここで言う潜水士は海保や海自ではなく民間の職業としてです 職種としてサルベージ業務や橋の建設時の水中調査、作業、沈船等の引き揚げ作業、水中の撮影など幅広い業務を行います 潜水士試験という国家試験を受け合格しなければ業務を行うことができません 一般合格率は7割~8割と国家試験の中では高いほうです ・部員…一般の海運会社には職員と部員に分かれており部員は甲板手や操機員などという職種の人です 会社にもよりますが海技士の免状などがない場合でも働ける場合があり一般高校や大学を卒業した後に海運会社に入る人は部員として働きます ・漁業取締官…水産庁所属の職員で漁業取締船に乗船して不正な操業を行っている国内外の漁船の取り締まりを行います こんなかんじで他にも小さく分類するとたくさんあります お役にたてれば光栄です
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