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<高圧ガス製造保安責任者・甲種について> 11月13日実施の甲種化学合格を目指して孤軍奮闘しています。 学識試験にお…

<高圧ガス製造保安責任者・甲種について> 11月13日実施の甲種化学合格を目指して孤軍奮闘しています。 学識試験において、2つの物質の性質・用途・工業的製法を問われる設問と用語の説明を問われる設問が必ず出題されているようです。 この2つの設問の対策はどうしたらよいのでしょうか? 化学系出身ではないので、なかなかとっつきにくくて困っています。 どなたか、アドバイスよろしくお願いいたします。

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回答(1件)

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    お疲れ様です。ミスター高圧ガスと申します。 私も10年ほど前ですが、第一種冷凍機械、甲種機械の順に取得し最後に甲種化学を取得しました。3つの国家資格のうち、一番手を焼いたのが甲種化学です。とにかく、暗記物が多いということです。暗記物の対策としては (1)時間をかけて覚える (2)過去問の分析を行う の2つに尽きるでしょう。化学系の出身かどうかはあまり関係ありません。化学プラントの会社に勤めていてても、その会社で作っているガスならばいざ知らず、それ以外のガスの作り方なんて普通は知らないはずです。 私だってケミカル系の会社に勤めているわけでもないし、化学系の出身でもないので立場的にはご質問者とまあ同じでしょう。 さて、本題ですが最初に(2)から始めましょう。 これは過去10年くらいの国家試験と検定試験の問題をかき集めます。手持ちの図書は恐らくここ3~4年の過去問だけでしょう。高圧ガス保安協会(東京)の図書室にお願いすれば、有料で過去問(+解答も)についてコピーをしてもらえます。地方なら郵送してもらえばいいでしょう。これで、まず過去問を集めます。次に、出題頻度について調べます。同じようなことが時々繰り返し出題されています。そういうものは出題頻度が高いですね。出題頻度が少なく、どうしても暗記しきれないものについては、あきらめて最後には捨てましょう。そういうものはたいていの人が解答を書けないと思えばいいのです。 以上について調べたら、特に大切なのは工業的製法です。反応式はもちろんのこと「圧力」や「温度」について解答が書けないと得点にはならないと思われるので、それをまとめます。「性質、用途」については、「高圧ガス保安技術 甲種化学・機械講習テキスト 第8次改訂版」に載っていますので、それを箇条書きにしてまとめればいいでしょう。「用語の説明」も同様に過去問を調べて同様に対策をしましょう。 あとは、繰り返し覚えるだけです。今から毎日繰り返しやれば、11月までには覚えられることでしょう。取っつきにくいとか言わずに割り切ってさっさとやるのがいいですよ。

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