解決済み
米国公認会計士の需要について。公認会計士が超難関の資格だと言う認識だったため、米国公認会計士はさらに上の超超難関だと思っていました。 しかし資格難易度ランキングのサイトで確認すると、「米国」のつかない公認会計士より2つほど下にランキングされていました。 ちょっと意外でしたが、考えてみると米国だから難しいとは限りませんよね。 とはいえ、それでも相当難しいことにはかわりはないと思います。 その米国公認会計士とは、どのような会社で必要とされているのでしょうか。 公認会計士の資格は持っていないが、米国公認会計士の資格を持っているという人にまかされる仕事はどのような仕事で、就職先として考えられる会社はどのようなところになるのでしょうか。
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コンサルティングファームで働く知人が米国公認会計士(USCPA)であり、 日本の公認会計士資格を持っていません。 ただし簿記1級とTOEIC850点以上は持っています。 知人は職場で勧められてUSCPAをとり、今M&Aに携わっていますね。 知人にはクライアントとの秘密保持契約があるので、 仕事内容の細かいことは教えてもらえなかったですが、 確かに米国企業が絡むM&Aでのデューデリジェンス(財務調査)では、 役に立ちそうな気がします。 ただし本人は「実務上は、USCPAよりも簿記1級の方が役にたつ。 USCPAは、クライアントになめられないためにとった。」と言っていました。 以下、他にどんな仕事がありそうか推測してみました。 ・米国子会社を持つ企業の人が、米国子会社の数値をみるために使う ・大企業や商社などにある審査部の人が、米国企業との取引の許可不許可を決めるために使う ・米国法人の日本支社で働く人が、本社への報告のために使う
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