既に質問者さんもご存知だと思いますが 「総合職」は、企画や営業、管理業務など業務全般に従事する職員で 転勤することもありうる職制です。 ですが、同じ総合職でも配置された部署によっては転勤がほとんどない方 もいます。 管理または総務、人事課等です。 ですが、もし、質問者さんがご結婚を考えている人が 総合職で営業なら、会社の規模や方針にもよりますが 早くて1,2年、長ければ5年間隔で (それ以上長い期間同じ赴任先にいる場合もあり) 異動はあるでしょう。 その場合、ある程度子供が大きくなるまでは家族一緒に異動し その後、単身赴任もありえます。 我が家の場合も、旦那が総合職の営業から管理職ですので 結婚当初から転勤がたびたびあり、今まで家族一緒の異動を7回した後 上の子の高校受験を気に赴任先でマイホームを建て 旦那には、現在単身赴任してもらってます。 ですが、それは皆さん様々で、マイホームを建てたら、子供が小さいうちから 単身赴任しているかたもいれば、そのまま家をおいていくか賃貸されて いるかたもいます。 私の周りでは、子供が小学校高学年になったらご主人が 単身赴任いるところが多いですね。 また、結婚を気に総合職から一般職に変更できるかと言えば 一般的には、かなり難しいと思います。 総合職と違い、一般職は、事務や定型的な仕事、営業のアシスタント的な職務を 行う職制で、基本的には転居を伴う転勤はありません。 当然ながら、総合職の方が一般職に比べて高い給与体系になっています。 また企業の採用活動は、職制ごとに行うのが普通で、入社してから一度 決まった職制を変更するのは簡単ではありません。 ですが、会社の規定によって違いもあるかと思いますので もし、質問者さんがご結婚を考えられている方がいて 一般職への変更を望まれているのなら、一度上司に相談されてはみては いかがでしょう。
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確かに異動による転勤の可能性はあり、その際に単身赴任を選択することになる場合もあるでしょう。 ただ総合職でも研究開発部門や生産部門での採用の方はある程度事業所が限られてくるでしょうから、その程度は少ないかも知れませんが、少なからず最低1回は経験するものと考えておくほうがよいかと思います。 なお現在は距離の時代より時間の時代。リニア新幹線が開通すれば東京・大阪間が1時間になるそうですから、転勤・引越しの様相も変化してくるかもしれませんよ。 異動は仕事におけるキャリアステップの中で重要な意味を持つ人材育成のひとつとなります。これをチャンスととらえるポジティブさもビジネス社会では大切ですね。
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