要領が悪く、仕事がはかどりません。甘えのきく年齢でもないので立場がない・・・

Question

要領が悪く、仕事がはかどりません。甘えのきく年齢でもないので立場がない・・・製造業の事務、１５年目です。

結婚式明けに突然他部門へ異動を告げられ、３週間ほど前任の方に仕事のやり方を教わりました。
ざっくりはやった事がある仕事ですが、今まで私がやってきた仕事量とは違います。（人数で言えば１０倍）
異動先の上司には産休に入る方の仕事を一年間、その方が復帰したら他の人が従事している仕事をやるよう言われました。

新婚旅行へ行くことは前から決まっていたので、引継ぎ期間中に私は新婚旅行へ、前任者はそのまま産休へ突入してしまいました。

新婚旅行から帰ってきて２週間、新婚旅行中に溜まっていた１週間分の仕事や月初の業務を初めて一人でやることで全然仕事がはかどらず毎日残業しています。
自宅に帰れば家事に追われ、気づいたら一日があっという間です。
旦那は夜勤者なのでここ数日会っていません。

自分でも仕事がさばけないと滅入っていたのに、今日真横にいる上司が電話の相手に私の愚痴を話しているのを聞いてしまいました。

「人柄はいいけど、それだけ」とか・・・「あの仕事に丸２日かかってる」仕事に掛かった時間も測っているようです。

直接面と向かって叱られるのも悔しいですが、声を小さくして隣で愚痴られるのも辛いです。
早くさばけるようになればいいとは思うのですが、このままでは滅入る一方です。
どうすればモチベーションがあがりますか？

ちなみに結婚相手の年収がかなり低く、私がすぐさま退職できる環境ではありません。

Answer 1

ざっくりはやった事がある仕事とは言え、
所詮はざっくり。
そんな簡単に手際良く仕事が出来たら苦労しないので、
気にしなくて良いと思います。
慣れれば出来る様になります。

こんな時に、旦那さんに会えないのは、かなり辛いですね・・・
そして、上司も最悪。
まぁ、そう言う上司はどこにでもいてしまうので、悲しいですよね。

自分で自分の仕事の目標を作ってみてはどうでしょうか？
「今日はこの仕事を何時までに終わらせる」など。
出来たら自分にご褒美としてスイーツを買ってみたり、
出来なかったら、反省点を見つけてみたり。
そしてその目標を段々と高くしていってみたら良いと思います。

Answer 2

同じ会社でも仕事量がものすごく違うんですね。お察しします。
上司の愚痴はきっと前任者さんの最近の仕事ぶりと比べてしまうんでしょう。3週間しか引き継ぎしなかった仕事なら一人で着手してもはかどらないのは当然です。

主様が結婚された事もあって、今後も職場で続けていけるか試しているのかも知れませんね。ここをなんとか乗り越えましょう。
不本意ですが、どうしても早く終わらせたい仕事を持ちかえるとか・・・。私も昔、経験しました。
旦那にイヤ～な顔をされましたが期間限定だからと説き伏せましたよ。数ヵ月後に持ち帰りしなくてもいい程度に慣れてきました。

まあ何より上司の愚痴も聞こえないくらい仕事に集中するほうが大事ですね（笑）。
せっかく人柄を褒められたんです。早く仕事を覚えて頑張ってくださいね。

Answer 3

個々の家庭のご事情はお察ししますが、職業人として、引き継ぎ期間に新婚旅行などとは大胆ですね。

要領が悪いのは、引き継ぎだけの問題ではなく、何をしなければならないか十分な把握もしないまま取り組んでいる為ではありませんか？

私の部下にも、自分が実施すべき事をきちんと把握もせずに仕事をしているので、中途の採用でありながら全く戦力にならない方がいます。

その部下と面接をしたところ、自分のすべき事を把握せず、いまの業務をちょっとかじっただけで理解しているふりだけで、前職での実績に胡座をかいている事だけはわかりました。

質問者様は、要領が悪い事の原因を究明し、何らか対策はとったのでしょうか？

行動しなければ、何も変わりませんし、まずは、ご自身のできる事、できない事を把握する。業務の優先順位をつけて取り組む事から始めて下さい。そして、できない事は同僚などに指導をお願いするなどし、日々の業務に励んで下さい。

Answer 4

私も要領が悪いです。
今働いてるところでは、失敗が多くて呆れられることもしばしばありました。
だから私は悔しくてとにかく先のことを頭で考えながら動くようにしました。
何時までにこれとこれを終わらせる！と決めてできないと自分が大変になる、と追い詰めるんです。
企業ですからあなたの仕事の様子を見るのは当たり前ですよね。
普通の人ができることを何倍もの時間がかかっているようでは上司も黙っているわけにはいきませんし。
最初だからできないのは当たり前ですが、いつまでもそれではだめなんです。
自分なりにスムーズにできる方法を考えてみてはどうでしょうか。